二酸化炭素の行方は?(6年生:10月5日)水が少し入っているペットボトルの中に二酸化炭素を入れて、振ってみると、ペットボトルはへこみました。つまり、二酸化炭素は水に溶け込んでしまい、ペットボトル内の気体量が減ったためにへこんだのです。 子どもたちからは「おぉー」という声があがっていました。きっと炭酸水を飲む度に、「二酸化炭素が溶けている」と思うのでしょうね!! 炭酸水に溶けているものは??(6年生:10月5日)今回は炭酸水に溶けているのは二酸化炭素なのかを確かめました。 二酸化炭素の性質を利用し、石灰水や線香を使い実験を行いました。 炭酸水は蒸発実験をした結果、個体として何も残らなかったことから、気体が溶けていることがわかりました。その気体が二酸化炭素かどうか、気になるところです。 まずは、炭酸水から気体を集めます。保護者のみなさん、水上置換法って、覚えていますか?炭酸水が3分の2ほど入ったペットボトルを振り振りして、水の中にある試験管に二酸化炭素を集めていきます。 1本は石灰水用、もう1本は線香用です。 石灰水を入れて振ってみると見事に白く濁りました。また、火が付いた線香を試験管へ入れるとすぐに火は消えてしまいました。 この結果から、炭酸水には二酸化炭素が溶けていることがわかりました。途中、失敗した班もありました。それも実験の面白さです。やはり、実験や観察をして、きちんと確かめることは大切ですね! 環境局出前授業2(4年生:10月5日)ごみや分別について学び、より一層環境にやさしい4年生になったでしょうね! 大阪市環境局出前授業1(4年生:10月5日)残念ながら、ごみ収集車(パッカー車)を実際に見ることはできませんでしたが、ごみ収集車のはたらきや、ごみを集める仕組み等、また苦労や工夫についても学ぶことができました。 ごみの種類によって、収集車の音楽が異なるのをご存じですか? 普通ごみは「小鳥がくるまち」、資源ごみは「赤とんぼ」といったようにそれぞれ違うのです。きっと4年生は音楽を聴いて、今日は何のごみを集めているのかが分かるでしょうね! 10月の生活目標(10月5日)使ったものはきちんと元の場所にかたづけることが大切です。自分のものもきちんとかたづけられていれば、物をなくすこともないですね。 協力して取り組んでほしいと思います。 |
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