10/13 教育実習生研究授業 3−1 理科3年1組、理科の授業。「かげと太陽」の単元です。 これまでおこなってきた観察をふまえ、日なたと日かげの気温のちがいや影のできかたなどをまとめていきます。これまで担当したいくつかの授業では、上手くできた授業も上手くできなかった授業もあったことだと思いますが、子どもたちの反応を想像しながら、一生懸命に考えて準備をしたその過程を忘れないでいてほしいです。 たいへんなことはたくさんあるけれど、「学校」は、子どもたちとのたくさんのドラマがある素敵な職場だと思います。教員たちにとっても、原点をみつめなおす時間となりました。 10/13 今日の給食給食委員会のお昼の放送によると---タコライスは、メキシコ料理のタコスの具をごはんにのせた沖縄県で人気の料理です。牛ひき肉・豚ひき肉・たまねぎ・グリーンピースを炒め、味つけし、ごはんにかけて食べます。タコライスという名前ですが、たこは入っていませんよ。----とのこと。 10/12 授業のようす 1−2 1−3 国語物語の内容はちゃんと読み取れているようでした。チーズとか、アスパラガスとかサラダといってイメージしやすいものから、ステーキ!とかとうがらし!とかユニークなものまで。とうがらしと紹介した児童が、病気のお母さんの「身体が温かくなるから」と発表した時は、やさしいなって思いました。 10/12 今日の給食ソテーにもスープにもたっぷりの具材が入っていて、とても満足。 スイートポテトに秋の献立だなと感じました。 10/9 教育実習生研究授業 2−2 国語2年2組の国語の授業で、主語と述語を学ぶ文法の内容です。たくさんの先生が参観に訪れ、教育実習の先生だけでなく子どもたちもかなり緊張しているようすです。この1時間の教室にも「たくさんの一生懸命」があふれていました。 しっかりと授業ができていたと感じましたが、その出来栄えよりも何よりも、子どもたちを大切に思う気持ち、「わかる」「たのしい」と感じてもらえるよう努力する姿勢、そういう教員としての土台となる大切なことをこの教育実習で学んでもらえたかなと思います。 |