4人用「長いす」と5枚で1回ひける「くじびきけん」
くじ引きの問題で、式「23−5=18、18−5=13 13−5=8 8−5=3」答え「4回」と、考えた児童がいました。その考えをうまく説明できないでいると、他の児童が説明を助けてくれました。わり算は使っていませんが、くじ引きの様子をよく表した式だと思います。具体的場面から式を考えた児童、説明を助けた児童、その考えに賛同した児童、学級の児童みんなで、この問題に取り組んでいました。
4人用「長いす」と5枚で1回ひける「くじびきけん」
3年生では算数科で「あまりのあるわり算」を学習しています。前時には、「30人が4人用の長いすに座っていくのに、何脚必要か」、本時では「5枚で1回ひけるくじ引き券が23枚あるので、何回くじがひけるか」という問題を考えました。
前時では、式「30÷4=7…2」答え「8脚」となりました。本時では、式「23÷5=4…3」となりますが、答えは5回ではなく、「4回」とはなります。その違いについて考えました。 オリンピック・将来の夢・オーケストラ
6年生は、作品展に向けて、粘土で人を表現します。芯材を使うので、動作をしている途中のポーズを決めた状態で作成することができます。テーマは、「オリンピック・将来の夢・オーケストラ」です。本時では、自分は何のテーマを選ぼうか考えていました。
小学校生活最後の作品展です。工作を通して、思い切り自分を表現してほしいと思います。 ミラクル!ミラーステージ
5年生は、図画工作科で、「夕日」を描き終わった児童から、「ミラクル!ミラーステージ」の続きを作っているようでした。壁面のミラーのお蔭で広がる世界で、自分が観たいことややってみたいことを表現しているようでした。
夕日
5年生では、図画工作科で「夕日」の題で絵を描いています。絵の具と水の混ぜ方を微妙に調整し、夕日の美しさを表しています。その他のものは、すべて黒い影で表しています。夕日と影が非常に対照的で、影の黒さが夕日の美しさをさらに引き立てています。
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