1ねんせい がんばるぞ 31ねんせい がんばるぞ 4本の世界に
「心を落ち着かせ、言語能力や想像力や情緒を育てる」と聞くと大げさなようですが、これらの成長に「読み聞かせ」はとても力を発揮します。
読み聞かせをするとき、子どもの脳のどこが活発になっているかを調べた研究があります。それによると、脳の深部にある感情や意欲、本能に関係する部分が活性化していたそうです。 感情や意欲、本能に関係するところが活発になるということは、それらが育まれるということです。感情を「教える」というのは、なかなか難しいことですが、人間には「共感」という素晴らしい能力が与えられています。「読み聞かせ」は「共感」を呼び起こしやすい方法です。物語と読み手に共感して、嬉しい、楽しい、悲しい、怖いといった感情がわかる子どもに育てます。感情の成長が意欲や道徳感にもつながっています。 もちろん、読み聞かせは子どもの言葉の発達を促します。また、聞く力を育てます。親子の間で読み聞かせが行われると、「共感」によって親子の気持ちが通い、落ち着いた関係を構築しやすくなると言われています。 図書館支援員の方に読んでもらっている1年2組の子どもたち。本の世界にどんどん入っていきました。まさにこれが「共感」なのです。 週末に読み聞かせを、ぜひ。 相互鑑賞【3・6年生】
3年生と6年生が運動参観で行う演技を相互鑑賞しました。
音のトラブルはありましたが、2学年ともすばらしかったです!それぞれから大きな拍手をもらうと、3年生も6年生もいい笑顔。当日に向けて、自信がつきましたね。 最後は2学年で長なわを。ほほえましい光景でした。 5年生 クラフトパーク体験学習1
5年生はクラフトパークへ体験学習。前もって決めた5つのコースに分かれて体験させてもらいました。クラフトパークの方々にやさしくていねいに教えてもらいながら、どんどん作品が完成していきます。
真剣に打ち込む一人一人の姿、本当にかっこよかったです。 芸術家や職人さんが使うような施設ですばらしい体験をさせていただきました。私も体験したくなりました。ぜひ次回は、親子で体験に行かれたらどうでしょうか? クラフトパークのみなさま、お世話になりました。ありがとうございました! まずは、織物コースの子どもたちから紹介します。ステキなショールを作りました。 |
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