文月(7月)がスタート!
1年は早いもので、今年も6ヶ月が過ぎ、折返しとなりました。
6月1日から10日間の分散登校、6月15日から13日目の通常登校となりました。 新しい生活スタイル(検温、マスク着用、手洗い・消毒、3密を避ける)を身につけたうえで、学校生活を楽しみながら学習に力を注いでいきましょう! 保護者の皆様には引き続きご協力を宜しくお願いいたします。 図書室の開放〔昭中レクチュール〕
月〜金の毎日昼休みに、学校元気アップボランティアさんが当番で来校され、図書室を開放していただいています。
毎日、10数人の生徒が訪れ、気に入った本を読んでいます。バーコードリーダーも昨年2学期から完備して、本の貸し借りが大変早くスムーズになりました。中学生時代に、たくさんの本との出会いを持ちましょう! ボランティアの皆様方には大変感謝しています。ありがとうございます。 オンラインシステム「Teams」活用研修 会場校
本校は「ICT活用事業」拠点校であり、タブレット端末が一般校よりも多く導入されているため、平野区・東住吉区の小・中学校の先生の「Teams」活用研修の会場となりました。
受講者52名と教育センターのスタッフ17名と教育委員会より5名が来校され、3会場に分かれて研修を行いました。 新型コロナウイルスの第2波に備え、また日ごろから利用できるように「ビデオ会議を利用したホームルーム」「予定表を用いた個人面談」等を学びました。 大阪市の全ての学校で、オンラインの導入を進めています。 「いじめについて考える日」
校長先生より「いじめ」についての話がありました。
「いじめ」とは、働きかけがあって、相手が「イヤな思い」をすれば回数にかかわらず「いじめ」になる。からかい、無視、SNSを使った拡散、物を隠す等の卑劣な行為も「いじめ」に該当する。 1.勝手な思い込みで行動すべきでない。 2.相手の態度が気に食わないからと言って罰を与える(懲戒権)はありません。 3.人をいじる、からかう、冗談をいう、不快感を与えることが「いじめ」に繋がる。 メタ認知能力を高めると、自分自身を超越した場所から客観的に見ることができ、「いじめ」の加害者になることはありません。 生徒会執行部からは 「いじめ」は絶対にしてはいけない行為です。昨年の大阪市いじめを考える中学生フォーラムで全市スローガンとして「いじめ STOP 見逃し 0(ゼロ)」が採択されました。生徒会でも「気をつけよう、いじりといじめの境界線」を取り上げ、より良い学校づくりの合言葉に、全員が小さな一歩を踏み出しましょうという力強いメッセージがありました。 全ての生徒が楽しく過ごせる学校づくりを目指します。保護者の皆様のご協力よろしくお願いいたします。 木槿(ムクゲ)の花
校内にある木槿の花が咲き始めました。
夏の訪れを感じさせてくれます。 早くも明後日から7月です。 新学校生活スタイルになれるとともに、暑さに身体も慣らすことが大事です。子どもの健康管理もよろしくお願いいたします。 |
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