図書の紹介
10月13日(火)
6年生の靴箱の上に図書の展示スタンドが置かれ、そこに立松和平さんの本が並べられています。 6年生は国語で“海のいのち”という教材を学習しますが、興味をもった児童に読んでもらおうと立松さんの“いのちのシリーズ”を紹介しています。 授業で学んだことから子どもたちが読書に興味を持ち、さらに様々なことにその興味がつながっていくことを願っています。 遠足 1年
10月13日(火)
今日の1年生の遠足は天王寺動物園でした。 春の遠足が中止になったため、1年生にとっては小学校での初めての遠足となりました。 学校から40分ほど歩いて天王寺動物園に着き、少し休憩した後、水筒だけをもって動物園を回りました。 子どもたちはいろいろな種類の動物に興味を示しながら、指をさしたり互いに話しをしたりしながら楽しそうに園内を歩きました。 帰りは少し汗ばむ陽気となりましたが、子どもたちは最後まで元気に歩いて帰校しました。 放送朝会
10月12日(月)
今朝は放送朝会でした。 今朝、校長先生は開口一番「今日から何回かに分けて、人として大事な物事の捉え方や考え方、人との接し方にいてお話していいきたいと思います。と言われ、次のようなお話をされました。 「この丸山小学校は大阪市の学校です。 大阪の文化でとってもいいとされている文化に上方演芸とか漫才とかがあります。それらは昔に大阪の地から生まれ、今もその文化が根付いています。 その文化はただ単に演芸としてだけでなく、私たちの生活の中でも自然な形で溶け込んでいます。例えば、友達やお家の人との会話の中で、ちょっと失敗したりするときに「おまえあほか〜」と言ったり、ちょっと忘れてしまったりすると、「ぼけてんのんか〜?」と言ったりします。 文化やお笑いの世界では、「おまえあほ〜」とか「ぼけてんのんか〜」と言っても、それは相手を叩きのめすようなつらいことばではないかもしれません。 でも何気ない日常の勉強の中で、ちょっと失敗したときに、周りにいた人から「あほちゃう」と言われたり、「ボケか〜」と笑われたりしたときにどう思うでしょうか。 今の話を聞いてどう思ったのか、自分の感想を書いて校長室に届けてください。 今日のお話は以上です。次はそのみなさんから寄せられたお話を基に、次の話に移っていきます。しばらくこういう話が続きますので、私がお話しするときは今日のようにしっかり背筋を伸ばして気持ちをしっかりこちらの方に向けてお話を聞いてください。 今日の私のお話を終わります。」 このお話を聞いて、たくさんの子どもたちがいろいろなことを考え、自分の感想を書いて校長室もってきていました。 4年 階段掲示
10月8日(木)
4年生の階段掲示は、“水を大切にする”ポスターです。 「水は命 出しすぎ注意」「水のむだ使いきんし」「水を大切に」といった文字とともに、水に関わる絵を入れてアピールしています。 5年 ミシン
10月8日(木)
5年生の家庭科は、ミシンを使った実習です。 決められたところに糸を通して上糸と下糸を出し、線の入った練習布を使ってミシンを動かしていきました。練習を重ねて、今後の授業でエプロンづくり挑戦していきます。 |
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