ものの形からできた漢字を学習しています。
先生が黒板に描いた絵を子どもたちも描き写して、視覚的に覚えます。

きんぴらは、千切りにした材料を炒め、煮て、辛みをきかせた料理を言うそうです。
さすがに、細い短冊状の千切りとはいきませんが、細かく切り分けられた牛肉が
「おいしいよ。」とでも言うように、ごはんの間から姿を見せています。
【牛肉のきんぴらちらし・みそ汁・キャベツの赤じそあえ】

図画の学習で使う画像を印刷しています。
既存の画像は場面の一部でしかありません。
見えていないまわりの部分には、どんな風景や世界が広がっているのでしょうか。
画像を絵の一部と見立てて描きます。

単元としての「比」の学習も終わりに近づいているようです。
プリントの練習問題を次々解いていきます。
自分の理解度をはかるため、真剣な表情でがんばります。

「町の幸福論」
誰にとっても住みよい町とは、どういうものでしょうか。
自分の考えを伝える学習です。