【5年生】 非行防止・犯罪被害防止教室火曜日の2時間目に難波少年サポートセンターから推進員とスクールカウンセラーの方をゲストティーチャーにお招きして、非行防止・犯罪被害防止教室を行いました。 「非行」とは、万引きや暴力、未成年の飲酒や喫煙のことを指すこと、「非行」は、ルールを破ることによって起こることなどを学習しました。 最後に「ルールを守る」ことによって非行は防ぐことができること、お互いに「思いやりの気持ち」を持つこと、そして「断る勇気」を持つことが大切であることを確認しました。 身近なルールとして学校のきまりからしっかりと守っていきましょう。 健康・安全を第一に考えて3大阪市建設局・住吉警察署・住吉区役所の代表の方々と長居小学校の 校長・生活指導支援員が一堂に会して、児童の安全な通学路について2回 目の協議を行いました。 20年前とは違う様々な規制やルールの中で、どのような観点を見直す べきかを洗い出し、それぞれの視点で意見を述べ合いました。 本日話し合った内容の中には、試行してみなければわからないこともあ り、早急に資料にまとめて検討していくことにしました。 ランドセルカバー贈呈式2警察からは、交通安全(特に登校)について映像を見せていただきました。 交通事故のニュースは毎日のように新聞やテレビのニュースで流れますが、事故にあった人たちは、誰も事故にあうと思っていない。「まさか自分が事故にあうなんて・・・。」と思っている人ばかりです。 「自分は事故にあわない」と思うのではなく、「ひょっとしたら事故にあうかも・・・」という気持ちで、常に気を付けるようにするよう話をしました。 下校時には、お巡りさんが校門前や通学路に立って、下校を見守ってくださいました。 ランドセルカバー贈呈式5時間目に贈呈式を行いました。 セレッソ大阪から、社長の森島 寛晃さん、アンバサダーの藤本 康太さん、マスコットのロビー君が来てくださいました。 7月7日 いじめについて考える日放送朝会で校長講話を行い、その後で各学年・各学級で学習をしました。 校長講話では、春名風花さんの「いじめている君へ」の一部を読み、心無い言葉や行動が、言われた側・やられた側にとっては言葉のナイフとして鋭く傷つくことや、一人一人がかけがえのない存在で「あなたのこと」を愛している人たちがたくさんいることを伝えました。 いじめをなくすには どうすればいいのか いじめを許さない気持ちを大切に、今日だけではなく今日を1つのきっかけとして、これからも各学級で考えていきます。 |
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