普段の授業から、ＩＣＴ機器を多く活用しています。
授業の効率化と学習の定着をめざしてながら、日々授業研究する中で、より良い形に近づきつつあります。ご理解の程、宜しくお願いいたします。

スクールカウセラーの南波先生を講師として、教員対象の生活指導研修を行いました。
３〜４人のグループに分かれて、示された事案例への対応方法を考えて、発表しました。
チームとして対応することの必要性を再確認する研修になりました。

　各自のタブレットに映し出したシャガールの絵を身近に鑑賞しながら、絵の一部分に焦点を当てて拡大し、気づいたことをタブレットに書き込み、SKYMENUを使って発表しました。絵を拡大して鑑賞することで新たな発見や気づきがあります。
　ICT機器を使用することによって、授業に幅ができ、新しい授業も創造できます。

　明け方の気温は20度と低く、とても爽やかな朝を迎えることができました。
　コロナ対策をとりながら、体育大会や文化発表会、修学旅行や一泊移住等と行事が重なり慌ただしくなっています。生徒は一生懸命楽しそうに取組んでいます。

　校長先生からは、社会の動向に関心を持ってもらうことから国勢調査についての話がありました。
　国勢調査は総務省が国民一人一人を対象にしている全数調査で、回答が義務付けられています。5年に一度に行われているこの調査も大正時代から始まりちょうど100年目を迎えたそうです。この調査結果をもとに、医療・福祉・防災だけでなく企業や学術研究などありとあらゆる分野で活用されています。芦田愛菜さんからの呼びかけCMも始まりました。国の動向にも注視していきましょう！