10月6日(火)の給食
10月6日(火)の給食は、黒糖パン・牛乳・鶏肉とイカの中華煮・大学いも・ミニフィッシュです。大学いもは、油で揚げたサツマイモに糖蜜をからめたお菓子です。大学いもという名前は、大正時代から昭和時代にかけて、東京の学生街で大学生が好んで食べていたため、ついたと言われています。大学いもに使う糖蜜は、砂糖・塩・こいくちしょうゆを湯に混ぜて、丁寧に煮て作っています。程よい甘みで美味しいです。
![]() ![]() 遠足(1・2年)
待ちに待ったお弁当です。たくさん歩いたので疲れているようでしたが、おうちの方に用意してくださったお弁当のお蔭ですぐに回復できそうです。
![]() ![]() ![]() ![]() 遠足(1・2年)
次は、サバンナゾーンからトラ舎に回って、トラやオオカミを見学しました。そして、ふれあい広場でペンギンなどを見学しました。いろいろな動物を間近で見ることができました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 遠足(1・2年)
10月6日(火)1・2年生が遠足で天王寺動物園に行きました。出発前には道で歩く時や電車に乗るときのマナーについてお話がありました。ほかのお客さんに迷惑をかけないように気をつけて動物園に着きました。
はじめに、サイやカバ、キリンなど、アフリカサバンナの動物を見学しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 一つの花
4年生では国語科で「一つの花」を学習しています。戦時中、娘のゆみ子は「一つだけ(ちょうだい)」と物をねだるときには「一つだけ」をつけます。父が戦争に行く日、途中の汽車の中で、ゆみ子は「一つだけちょうだい」を繰り返し、すべてのおにぎりを食べてしまいました。さらに「一つだけ」と言って泣きだすゆみ子に一つの花を手渡しました。
気もちがこもっている箇所に線を引き、その思いについて考えていました。「いっぱいちょうだい」と言ってねだらないゆみ子の気持ちはわかっても、親の思いを想像するのは子どもたちにとって難しいでしょうか。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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