は・か・せ・どん
本校では、主に算数科の学習で、いくつかの考えが出され、どれも正しい場合、どの考えがより「早く」「簡単に」「正確に」「どんなときも」使えるのか、話し合いをする取り組みを進めています。「は」やく、「か」んたんに、「せ」いかくに、「どん」なときもの先頭の文字をつなげて、「はかせどん」と呼んでいます。
本日1年生で算数の時間に初めて「はかせどん」の話をしました。文章問題を解くのに「4+3+2=9」と「4+3=7 7+2=9」どちらも正しいですが、どちらが「はかせどん」なのか話し合いました。 子どもたちから「はかせどんに聞いてみよう」という声がありましたが、残念ながら自分たちで考えるしかないようです。 原稿用紙の使い方
2年2組では国語科で、原稿用紙の使い方について学習していました。「書きはじめは 1ます あける」「話したことばの終わりの丸とかぎは、同じますに書く」などの約束事を確認して、今回は教科書に載っている手本を写しました。原稿用紙の使い方を正しく学んで、いい作文を書いてほしいです。
比を簡単に
6年生では算数科で「比と比の値」の学習をしています。小数や分数、大きな数の比は、簡単な数字の比にすると利用しやすくなります。前時に学んだ内容を思い出して、比の両側を同じ数字で割ったり、かけたりしてみました。
【円と球】まるい形を調べよう
3年生では算数科で「【円と球】まるい形を調べよう」の学習をしています。前時には一つの点から等しい長さにある点が集まって円ができることを習いました。本時では、円を折って中心を見つけたり、半径・直径について学んだりしました。子どもたちは、半径や直径の性質に気づいていきました。
【円と球】まるい形を調べよう
「半径」や「直径」を、半「経」直「経」と間違えて書いてしまうことがあるので気をつけてほしいです。
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