江崎記念館の見学(2年生) 〜10月19日〜
館内展示の見学の後、お話の内容にかかわるクイズをしました。
帰りに、記念館の方からおみやげをいただきました。 江崎記念館の見学(2年生) 〜10月19日〜
町たんけんの一環として、校区内にある「江崎記念館」を見学しました。
先週の1年生に引き続き、今日は2年生が見学しました。 館内では、2つのグループに分け、展示物を見学したり、空き箱を使って工作をしたりしました。 児童朝会 〜10月19日〜
校長講話の内容(続き)
「たたく、ける」、「悪口をいう」、「何人かでからかう」、 「ものをかくす」、「無視をする」、「のけものにする」など 「人のいやがることを、くり返し、したり、言ったりすること」は、いじめにつながります。 いじめをなくすために「2つの勇気」を心にしっかりもってほしい。 それは、「ストップをかける勇気」と「相談する勇気」です。 人の心や体を傷つけることは、どんなことがあってもやってはいけないという強い心を持つこと、それが「ストップをかける勇気」です。 また、自分がつらいめにあっていたり、友達が困っていたりしたら、一人でかかえないで、だれかに相談すること、それが「相談する勇気」です。 この2つの「勇気」を心に、みんなの力で、安心して過ごせる歌島小学校にしてほしいと思います。 児童朝会の終わりに、昨年度の大阪市小学校児童絵画・版画展に出展した子どもたちの表彰を行いました。 児童朝会 〜10月19日〜
児童朝会がありました。
校長講話の内容は次の通り。 2週間前に、友達との関わり方について、子どもたちに考えてほしいお話を2つ紹介しました。 1つめは、ある男の子が、ドッチボールが上手ではないという理由で、遊びに入れてもらえなかったお話。 もう1つは、休み時間、ある女の子が「いつも本ばかり読んでいて暗い」などとかげ口を言われたり、「気持ち悪い」と言われたりされているというお話。 (いずれも架空のお話です。) お話を聞いて思ったことや考えたことを手紙に書いて、校長室前のポストに入れてほしいと呼びかけたところ、約90人の子どもたちが出してくれました。 今日は、子どもたちが書いた手紙から、いくつか紹介しました。 【1つめのお話より】 1年生「わたしだったら、けいじくんに『なおきくんも入れてあげたら』と言います。わたしは、なおきくんがさみしそうだから、なおきくんといっしょに遊んじゃうよ。けいじくん入れてあげたらいいのに」 1年生「ぼくがあきらくんだったら、しょんぼりしているなおきくんに『ねえねえ、ぼくが守ってあげるから、ドッジボール入ろう。』と言って一緒にドッジボールに入ります。」 3年生「弱いからという理由で入れないのなら、いつまでも『弱いから、弱いから』と言ってなおきさんを入れなくなって、いじめにつながると思う。私なら、なんであきらさんだけを入れたのか、なんで弱かったらだめなのかを聞きます。」 3年生「なおきくんは、『もうみんなとドッジボールできないのかな』と思っていると思います。わたしが周りの人だとしたら、『だめだよ、みんなと仲良く楽しく遊ぼう』と言います。」 【2つめのお話より】 5年生「本を読んでいた花さんは悪くないのに、AさんとBさんのグループはひどいと思う。振り返っただけなのに悪口を言うのはすごく悪いと思う。」 6年生「花さんは、できるなら言い返すなり相談するなりすべきだと思う。そもそも悪口を言うべきではない。人を傷つけることはしちゃいけない。私はAさんBさんと仲がよくてもきっぱり止めると思う。私が信頼していた人は、こんなんだったのかと思う。」 6年生「自分が花さんを見ていたとしても、気が弱いからAさん、Bさんに言えない。でも花さんに話しかけてあげたい。」 6年生「自分なら、花さんが他の人たちと仲良くなれるように、積極的におしゃべりをしたり笑ったりする。」 みんな、とってもしっかり考えてくれました。 登校の様子 〜10月19日〜
新しい週が始まりました!
子どもたちが元気に登校してきました。 |
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