スクールインターンシップ「スクールインターンシップ」とは、教員を目指す学生が、学校現場で行われていることを幅広く知るために行われるものです。早くから教育現場に携わることで、大学で学んだことを実際に体感し、自分で考え、次の学びに生かすようにするのが目的です。 9月25日までの間、いろんな場面やいろんな機会にたくさんふれて、多くのことを学んでほしいと思います。 台風の接近について
保護者のみなさまへ
大型で非常に強い台風10号が九州地方に接近しています。明日9月7日(月)の午前7時の時点で暴風警報や特別警報が発出されていた場合は、臨時休校となります。対応をお願いいたします。 Osaka 8.8million drill
今日は、大阪府下全域で『大阪880万人訓練』が行われました。
『大阪880万人訓練』とは、大地震・津波の発生を想定して、エリアメール/緊急速報メールの配信などにより、府内に訓練として災害情報が伝達されるものです。 緊急地震速報の訓練放送の後、大津波警報の緊急メールなどが送られてきました。 本校では、屋外への避難などは行いませんでしたが、机の下へもぐっての安全確保の練習をしたり、地震や津波についての指導を行ったり、各学年や学級でそれぞれに工夫して訓練や指導を行いました。 普段から防災に対して意識を持ち、いざという時には落ち着いて行動することが大切ですね。 緊急時対応研修
教員研修で、児童の食物アレルギーや熱中症など、様々な緊急時に対応する研修を実施しました。
食物アレルギーに対してどのように対応しなければならないか、熱中症とみられる症状が出たときどうすればよいか、コロナが疑われるような発熱がみられたときは、給食中に嘔吐した子どもがいたときは、などなどいろいろな場面を想定し、対応について話し合ったり、役割を決めてシミュレーションしたりして、注意する点や配慮することなどを確認しあいました。 オンライン朝会校長先生からは、新しく赴任された先生の紹介と、『コロナウイルスと差別』についてのお話しがありました。「悪いのは病気を引き起こすウイルスであって、感染した人が悪いわけではない。」「不安の中でこわい病気とたたかっているときに、どんな声をかけてほしいか考えてみよう。」といったお話しでした。 先日、新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて、文部科学大臣より、メッセージが発表されました。 本校では、ウイルスから自分や大切な人を守るための感染予防の指導を継続するとともに、感染した人を間違った見方で決めつけるような差別を行わないこと、医療従事者や社会活動を支えている人たちへの敬意や感謝の気持ちを持つことなどを、これからも子どもたちに伝えていきたいと思います。 |