学習の様子 6年2組
家庭科学習の様子です。今日はミシンを使って、ナップザックを製作しています。このナップザックは修学旅行でも使うことになるので、それまでに仕上げておかないといけませんね。思っていた以上にミシンを上手に使って縫っているので感心しました。
私 「上手に使えてるやん。」 女の子 「5年生の時にエプロン作りで使ったもん。」 男の子 「当たり前やん。」 なるほど、既習事項がしっかり身に付いていますね。この積み重ねが「学ぶ」ということです。素晴らしいですね。 運動会
18日(日)の運動会に向けて子ども達は頑張っています。昨日・今日と強い雨が降り、運動場が使えなくなりました。まさに水を差された形にはなりましたが、子ども達は体育館を使って練習に取り組んでくれています。
今年度の運動会はコロナウイルス感染症対策で保護者席を作らない・団体競技に取り組まない・午前中で終了するなど、いつもとは違う形での実施になります。このような形での運動会実施になりますがご理解・ご協力をお願いいたします。 さて、運動会を実施する意義はどこにあるのでしょうか。色々と考えられますが、一番大切な目的は子ども達に達成感や満足感を味わわせることだと思っています。子ども達はそれを体感することで自尊心を高めていくことになるのです。子ども達は一人一人個性豊かです。そして全員に良さがあります。計算が早い子もいれば、ゆっくり取り組む子もいます。運動会で言えば、走るのが得意な子もいれば、苦手な子もいるということです。でも、子ども達にはみんな1等賞を目指して走ってほしいと思っています。最後まで自分の力を出し切って頑張ってほしいのです。結果より大切なことは、最後まで走りきること。それが本当の1等賞だと思います。保護者の皆さんにも一番最初にゴールテープを切ることだけが1等賞ではないということをわかっていただきたいと思います。 運動会を終えて、お家に帰ってきたお子さんは必ず誉めてあげてくださいね。 「最後まであきらめないで一生懸命走っていたね」 「笑顔いっぱいで楽しそうにダンスをしていたね」 「開会式の姿勢が良かったね」 「○○係としてよく動いていたね」 「去年より速く走れるようになったね」 保護者の皆さんの誉め言葉は子ども達に素晴らしい魔法をかけてくれます。私も子ども達を誉めることを心掛けてはいますが、保護者の皆さんには到底かないません。運動会はいつも以上にお子さんの良さを見つけることができるチャンスです。どうか運動会ではお子さんの良さをいっぱい見つけてあげてくださいね。 大阪市立金塚小学校長 山本信吾 運動会に向けて 3・4年生
雨で運動場が使えないので、体育館で「エイサー」の練習です。力強くダイナミックな動きができる子どもが増えてきました。
学習の様子 6年1組
理科室で実験に取り組んでいます。「水溶液の性質」という単元は科学的な実験が多く、子ども達にとってはとても興味深いところです。今日の実験で確かめるのは「塩酸に金属がとけた液体から、また金属を取り出すことはできるのか」です。
運動会に向けて 1・2年生
雨で運動場が使えないので、体育館での練習になりました。隊形移動もできるようになってきましたね。低学年の子ども達にとって、運動場をイメージしながら体育館で隊形移動するのはとても難しいことなんです。
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