今日の給食(9/24)
そぼろは、牛や豚や鶏の挽肉、魚肉やエビをゆでてほぐしたもの、溶き卵などを、そのままあるいは調味して、汁気がなくなりぱらぱらになるまで炒った食品ですが、そぼろの語源は粗朧(そおぼろ)だとされており、非常に細かくしたものをおぼろ(朧)と呼び、それよりも粗いものをそぼろと言うようになったらしいです。また、そぼろの語源についてはポルトガル語であるという説もあるようです。
今日の給食(9/23)
学校給食では定番の「冷凍みかん」ですが、もともとは、冬から春頃にしか販売されていなかったみかんを通年販売できる商品にしようという考えから発案され、大洋漁業(現・マルハ)と鉄道弘済会の共同開発で製造されました。収穫したみかんをそのまま夏まで冷凍することにし、1955年(昭和30年)から小田原駅のキヨスクで販売するようになったのが始まりだそうです。
もし、冷凍ミカンを食べて、ものすごく歯にしみた人は歯医者さんに行った方が・・・ 朝の全校集会
4連休明けの今日、朝の全校集会を行いました。
校長先生からは、「秋分」についてのお話と、来週実施予定の「家庭と学校を結ぶ双方向通信」の接続テストの予告がありました。詳細は本日配布のお知らせプリントをご覧ください。 今日の給食(9/18)
本日は、韓国料理のプルコギとトックです。
朝鮮時代末期の宮中では、牛肉に下味をつけて焼いた「ノビアニ」という料理が作られ、この料理が現在のプルコギに変化していったとされています。 プルコギの「プル」は「火」、「コギ」は「肉」という意味で、「火で焼いた肉」という意味があります。 2年生☆家庭科飴から五感を通じての味の変化を感じたり、薄い塩水、砂糖水を飲んで味覚が機能しているか試しました。 出汁を作ることで旨味について知りました。 |
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