昨夜から今朝にかけての大雨で、グラウンドにも大きな水溜りができています。
強い雨が生徒たちの登校に支障をきたすのではと心配をしましたが、登校時には雨も止んでいました。傘を持って登校した生徒も多く見かけましたが、使用することなく折りたたんだ状態で、いつも通りの登校ができました。

８時半の始業時には太陽が顔を出し、濡れたグランドを照らしていました。緑陰道路から蝉の鳴き声がよく響き、夏がすぐ近くにやってきていると教えてもらいました。

道徳の授業の様子です。
今年も学年の先生が順番に授業をします。普段の教科の授業ではなかなか話を聞くことのない先生の授業もあり、新しい考えを知ったり、考えが深まったりする機会になります。
週に一度の授業です。大切にしましょうね！

６月２９日いじめを考える日の取り組みで、全校生徒のみなさんに書いてもらった「いじめをなくすための私の行動宣言」をひとつにして、職員室前のピロティに掲示しました。
金曜日から昨日まで生徒会役員と一緒に多くの人が協力してくれました。

歌島中学校では一足先に、みなさんの力で美しい天の川が誕生しました。

生徒会役員から、いじめに関する取組作品に関する説明がありました。

生活指導の古澤先生からは、いじめをなくすように。
来週の火曜日水曜日に期末テストがあります。1週間前につき部活動等が休みになりますが無用に出歩くことなく、しっかりテスト勉強をするように。
9日（木）に行われる、部活動部長会議の説明等がありました。

登校時頃から雨がきつくなり、9時半ごろにはグランドには大きな水たまりができていました。

7月6日（月）の全校集会は、雨のため放送を利用しての全校集会でした。
生徒会役員の司会で始まり、副校長先生のお話がありました。

新型コロナウイルス対応で学校は突然臨時休校となり、休業期間は３カ月間に及びました。６月になり分散登校を経て、普通授業が始まり給食・部活動の再開と徐々に学校生活が戻ってきました。
今まで当たり前にあった日常が当たり前とは限らない社会に、一気に変わってしまったかもしれません。今、我々は歴史的に大きな転換点に立っているといえます。

この歴史的転換点に接している皆さんは、中学生として今何をすべきか？
あなた達はこれからの新しい世界の担い手になります。担い手になるために物事を考える知識が必要で、今は学力を身に着けるときです。

中学校の学びは、社会に出たときに必要な学力を身に着けるためのもので、３年間の授業でコツコツと積み上げることで到達できるようになっています。授業に集中して取り組むと同時に、今日からテスト計画を立てて勉強をしてください。と話されました。