消防署見学5(3年生:10月14日)消防車のカーナビには消火栓の場所も記載されているそうです。消防車の水だけでは足りないような火災の場合、この消火栓が重要になるため、場所を知っておく必要があるからです。 消防署で働く方々は、わたしたちの命を守ってくださっています。火災現場のみならず、救助や広報活動等も大切な仕事です。 子どもたちには、命を守る仕事、安全を支える仕事について、しっかり考え、学びを深めてほしいですね。 東成消防署の皆様、大変お忙しい中、見学にあたっていろいろとご準備いただき、ありがとうございました。 消防署見学4(3年生:10月14日)消防署見学3(3年生:10月14日)消防署見学2(3年生:10月14日)消防署見学1(3年生:10月14日)3グループに分かれての見学となり、水消火器訓練や質問タイム、DVD鑑賞、消防車や消防服等について学ぶ、の3コーナーを順に回ります。 見学中には、実際の消防士さんの訓練が行われていたり、救急車の出場もありました。 東成消防署内には9台の消防車があり、それぞれに役割があるそうです。これを含めて、子どもたちからの事前質問にも具体的に答えていただきました。 大阪市内に救急車が64台、消防車には800L〜900Lの水が積載できる、消防服はボンベ等を含めると20kgにもなる、等々。子どもたちは「なるほど」という表情でした! |
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