放送朝会のようす (7/6)校長先生のお話では、明日7月7日頃から、二十四節気の「小暑」に入ること、この週末に起こった九州での集中豪雨による被害のこと、ウイルスといった目に見えない敵や、災害といった自然に対抗するために、人は知恵を身に付けること「備える」ことが大切だというお話がありました。正しい知識を身に付けることで、未知の出来事が起こった時にも考えて行動できるはず、そのためにも、学ぶことの意味を考えてほしいと思います。 また、明日は七夕でもあります。本来、短冊に書くべき、上達したいことや身に付けたいことは何か、考える機会にしてほしいというお話で締めくくりました。 保健委員会からは、じめじめした暑いこの季節を健康的に過ごせるように、規則正しい生活を心がけるようにといった呼びかけもありました。 7月に入りましたが、今年はまだ1ヶ月間1学期が続きます。暑さに負けず、元気に過ごしましょう。 授業のようす(7/3) 5年生「図工」最初は黄色から始めて、少しずつ黄色に青色を混ぜて、徐々に緑色に近づけていき、そこからまた少しずつ青色を増やしていき、最終的には青色にたどり着く、というやり方でした。 少しずつ色を変化させていくのが思ったよりも難しく、みんな集中して取り組んでいました。 授業のようす(7/3) 6年生「図工」いったいどんな学習かと思いましたが、どうやら帯状の紙を編み上げて、かごやバッグのような作品に仕上げていくようです。 今日はまだ、たくさんのひもがある状態で、どれをどう組んでいけばいいのやら… 友達と相談したり、シミュレーションしたりしながら、作品の構想を立てています。どんな作品ができるか楽しみです。 授業のようす(7/3) 5年生「家庭科」
5年生から始まった「家庭科」の学習です。
今日は、練習布を使って、「なみぬい」に挑戦です。 まだまだ玉結びにも四苦八苦している子もいましたが、ここでも学び合いが見られ、教え合ったり、確認し合ったりすることができていて感心しました。 授業のようす(7/3) 5年生「算数」どのように考えたらいいか、友達としっかり意見交換しています。 「となりの人と話し合って」という先生の言葉で、近くの人同士ですぐに考えを共有し合うことができていて、普段からよく友達と話し合っているんだなということが分かりました。 |