日本でもここ１０年ほどですっかり年中行事として定着したハロウィン。仮装をする若い人達も多くなり、経済効果はクリスマスに匹敵するほどになったそうです。１０月３１日のハロウィンに向けて、校長室の前の飾りつけをしました。
　校長室でパソコンに向かって仕事をしていると、校長室前で子ども達の声が・・・。

　「校長先生の部屋、すごーい！」

　「うわぁ、ハロウィンやん。」

　「めっちゃ可愛いやん。」

　「ほんまや。可愛い！」

　２年生の女の子達でした。確かにハロウィンの飾りも可愛いだろうけれど、本当に可愛いのはそんなことを言ってくれるあなた達です。

　メダカ池の横で少し遅めの彼岸花が咲いていました。教科書にも取り上げられている「ごんぎつね」にも彼岸花の咲いている情景描写がありますね。

　今年も管理作業員の畠山さんが菊を育ててくださっています。小菊はもう小さなつぼみをつけ始めています。あと少しで玄関にきれいな菊の花が飾られると思います。楽しみにしていてくださいね。

　低学年の子ども達が応援団の練習を見ていました。

　「私も高学年になったら応援団に入るねん。」
　
　「かっこいいなぁ。」

　運動会の応援団は低学年の子ども達にとってあこがれです。

　応援団の練習が昼休みを使って始まっています。今日は、紅組白組それぞれの団長・副団長も発表されました。