９月７日（月）の全校朝会は、teamsを使ってリモートで実施しました。職員室から発信し、子どもたちは各教室の大型テレビに映る先生方の顔を見てお話を聞きました。ワンポイントイングリッシュもリモートで行いました。今後は双方向の通信を進めていく予定です。

　９月３日（木）の児童集会は、放送で行いました。集会委員会の子どもたちが放送室からクイズの問題を出して、他の子どもたちは教室で配られた紙に答えを書きました。
〇図書館で大騒ぎする子は何歳でしょう
〇ラーメン屋さんにあるのは何座でしょう
といったダジャレのような楽しい問題です。クイズ形式の児童集会の時は、いつもなら班長を中心にたてわり班がそろって一緒に答えを考えていましたが、一人で考えなければならないので聞き逃すまいとスピーカーに集中して聞いていました。集会委員は顔の見えないマイクの前で話すのは緊張したようです。

　教員の放課後は、今日の学習がどのくらい子どもたちの身についたのかプリントやノートを点検したり、次の日の授業の準備をしたりして忙しく過ごしています。その忙しい合間に時間を設定して、互いに授業の仕方や学級経営の仕方などを教え合ったり、先輩教員に指導をしてもらったりしています。子どもたちのよりよい成長を願って日々、頑張っています。

　清掃の時間は、それぞれが、分担の場所をきれいにしています。人数が少ないので多くの場所を数人ずつで分担しています。子どもたちはてきぱきとした動きで、学校がぴかぴかになるように協力しながら取り組んでいます。

　８月２５日（火）に、文部科学大臣からのメッセージが発表されました。
　新型コロナウイルス感染症に関する不安が広がる中で、学校における教育活動と感染症対策の両立を図るため、互いの思いやりの大切さや、過度な不安の解消、差別や偏見、誹謗中傷等を許さないことを伝えるメッセージとなっています。（下記のタイトルをクリックしてください）

「児童生徒等や学生の皆さんへ」

「保護者や地域の皆様へ」

　メッセージは、以下の文部科学省ホームページＵＲＬからも御覧いただけます。

● 文部科学大臣からのメッセージ（文部科学省ホームページ）
新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて（令和２年８月２５日）https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_...