みの まわりの 音を こえで あらわす
2年生では、けん盤ハーモニカの練習の後、「みのまわりの音をこえであらわして音楽を作る」取り組みをしました。ワークシートに「どこで」「きこえた音」、そして、どのように聞こえたのか「ひょうげん」について書き込みました。家の中で「チェーンソーのような音が聞こえた」児童もいました。子どもが表現する聞こえ方は、個性的でとても面白いです。
鍵盤ハーモニカでの追いかけっこ
2年1組では、けん盤ハーモニカで「かえるのがっしょう」を練習していました。慣れてくると、グループに分かれて、あるグループが「かえるのうたが」と吹いた後、別の班が同じように「かえるのうたが」と追いかけて演奏していました。他の班につられないように気をつけて吹いていました。
2組では、「ぷっかりくじら」を一音ずつ上がっていく旋律の流れやリズムを感じながら演奏していました。流れるように息の吹き方に気をつけていました。 10月16日(金)の給食
10月16日(金)の給食は、ごはん・牛乳・和風ハンバーグ・みそ汁・かぼちゃのいとこ煮・手巻きのりです。「いとこ煮」は、硬くて時間のかかる材料を順に入れて煮るところから、「(順をおって)おいおい煮る」⇒「甥甥煮る」といって「いとこ煮」と呼ばれるようにったそうです。かぼちゃの自然な甘みで、だしが甘辛くできて、小豆とよく合います。
友だちの物語を聞いて
3年1組では、自分が書いた物語をみんなの前で発表する取り組みがありました。みんな結構書けていて、長い文章になっていましたが、しっかり読めていました。
友だちの物語を聞いて、ノートに一言感想を書き込んでいます。励ましの温かい言葉が多かったです。 骨格模型
4年生では理科で「ヒトのからだ」について学習しています。本時では、班ごとに骨格模型が配られ、体の中で曲げられるところはどこになるのか調べました。曲がるところはたくさんあり、骨のつなぎ目の箇所であることがわかりました。
骨格模型を触りながら、子どもたちは少々興奮気味です。曲がる箇所を調べているはずが、途中からいろいろなポーズを取らせて楽しんでいる班がありました。 |
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