今回の校長室の窓は、北津守小学校の6年生の頑張っている様子についてのお話です。6年生は、最高学年としての自覚をもって、学校の様々な学習や行事に前向きに取り組んでくれています。
上図は、6年生が頑張っていることの一部について、記載しています。2学期の初めには、集団登校のリーダーとして、みんなが安全に登校できるように、まとめてくれていました。他学年の保護者の方が、2週間の集団登校を終えた日に、6年生に「集団登校のリーダー、ありがとうございました。」とねぎらいの言葉をかけてくれていました。言葉をかけてもらった6年生は、嬉しそうな表情を浮かべていて、とても素敵な光景でした。集団登校が終わった後も、低学年の子を迎えに行く6年生の子どもがいて、低学年の子もとっても嬉しそうです。心優しい6年生の姿に感銘を受けました。
まもなく運動会ですが、応援団を頑張っている6年生もたくさんいます。応援団長やダンスリーダーなど、様々な役割を果たしながら、運動会に向けての練習で4〜5年生を引っ張っている頼もしい6年生の姿があります。
6年生は、低学年の子どもにとっても優しくて、1年生への学校生活のお世話はもちろん、他学年とも運動場でサッカーやバスケットをしている姿を見かけます。ちなみに、今日は1・2年生と鬼ごっこをして遊んでくれていました。1・2年生は大喜びです!
1学期には、北津守小学校のみんながバスケットボールを楽しくできるように、6年生が運動場の草抜きと整地をしている姿もありました。
心優しく、頼もしい北津守小学校の6年生。みんなが憧れる最高学年として、ますます輝いて活躍することを期待しています。保護者や地域の皆さんも、6年生の頑張りに、温かい声かけやエールを送っていただくと、6年生も嬉しいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
次回の校長室の窓は、「あったか言葉」についてです。
9月15日(火)に配信する予定です。