2倍の拡大図の書き方
6年生では算数科で拡大図や縮図について学習します。本時では、2倍の拡大図の書き方について考えを交流していました。4つのグループから考えが出されました。どの方法でも正しく作図できるようです。どの方法がより良いか話し合う段階で、分度器派とコンパス派に分かれたようです。ただ、三角形の拡大図を描く場合、2つの辺とその間の角がわかれば書くことができることがわかりました。
さまざまな資料を活用しよう
意欲的に書いていました。
さまざまな資料を活用しよう
5年生では、国語科「さまざまな資料を活用しよう」を学習した後、社会科で学んだことのまとめを進めていました。クイズ形式にしたり、考えたことを盛り込んだり、さらに読み取りやすいように資料や文章を変えたりしていました。無難に資料を写すだけではなく、個々に工夫を凝らしていることに感心しました。
昔から伝わる祭りや行事
4年生では、社会科で昔から伝わる祭りや行事について学習しています。教科書では天神祭りを例に取り上げていました。本時では、パソコンのインターネットを使って、昔から伝わる日本での大きな祭りについて調べていました。インターネットは手軽に調べられるので便利なのですが、読み仮名がつけられていないことや、難しい言葉が使われていることが少なくないので、特に小学生には扱いにくいことがあります。それでもすぐに投げ出さず、粘り強く活用してほしいです。
位をそろえて
3年生では算数科で、百の位へくり上がるかけ算の筆算の計算の仕方について考えていました。一の位から計算するので、1の位からくり上がることによって、十の位もくり上がることがあります。計算が複雑化することで、「1の位から計算する」「位をそろえる」は重要になってきます。特に「位をそろえる」は子どもたちには飽きるくらいに何度も出てきています。
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