おおきなかぶ(1年国語) (7月28日)
1年生は国語の時間に「おおきなかぶ」の学習に入りました。
教科書教材として昔から使われている「おおきなかぶ」。 「うんとこしょ どっこいしょ」 のフレーズで知られるこの作品。知らない人はいないのでいないのではないかと思うぐらい、有名なフレーズですね。 今日はみんなで読みの練習をしました。 みんなで声を合わせて、大きな声で、 「うんとこしょ、どっこいしょ」 それでも、かぶはぬけません…。 今日の給食(7月28日)
今日の給食の献立は、
きんぴらちらし 牛乳 すまし汁 ちまき です。 「きんぴらちらし」は、その名の通り「きんぴらごぼう」の具材をちらし寿司風に酢や砂糖、しょうゆなどで味付けをしたもので、食べるときにごはんと混ぜ合わせて食べます。 「ちまき」は「こどもの日」に合わせて給食でも提供されることが多かったのですが、今年はコロナウィルスの影響で、少し遅れての登場となりました。 「友達のよいところさがし」ビンゴゲーム(4年道徳) (7月27日)
4年生の道徳の教科書に「友達のよいところさがし」ビンゴゲームというページがあります。
楽しそうなタイトルですが、とても素敵な活動なのでご紹介します。 まず、自分のよいと思うところをビンゴの紙に8つ書き込みます。 次に、クラスの中で相手を見つけ、じゃんけんをします。 そして、じゃんけんで負けた人は、相手のよいところを1つ言います。 勝った人は、言われたことがカードにあったら、マス目に〇をつけていきます。 これを相手を変えて繰り返し行っていき、最後にどれだけ〇がついたかを発表します。 このゲームのよさは、ビンゴになったかどうかで喜ぶのではなく、相手の子がどれだけ自分のよさを知っていてくれたかということと、答えが外れていても、自分が気づかなかったよさを、相手の子が感じてくれていたというところに、このゲームのよさがあります。 活動が終わった後の子どもたちの表情がなんとも穏やかで、とても満たされた気持ちで授業を終えることができました。 風とゴムの力のはたらき(3年理科) (7月27日)
3年生の理科は「風とゴムの力のはたらき」を学習しています。
今日は4輪のついた教材の車を使い、その台車の上に紙を切って作った帆をつけ、風をあてると車はどのように動くかを実験しました。 風の強さを変えると、ものを動かす働きはどのように変化するのかを、実験を通して学習していきます。 ことわざ・故事成語の道(4年国語) (7月27日)
国語の授業で学習している「ことわざ」と「故事成語」。
その意味や使い方について子どもたちがまとめたものを廊下にはり出し、 「ことわざ・故事成語の道」として、廊下を通る子どもたちに見てもらえるよう掲示しています。 |