8/24 クリーンアップ晴明2学期の始業式を前にして、保護者の方が学校をきれいにしてくださいました。 いつもなら、親子清掃をするのですが、今年は新型コロナウイルス感染症対策で、子どもたちとの接触を避けて、保護者の方と教職員で掃除をすることになりました。 普段の掃除ではなかなか行き届かない箇所を、丁寧に掃除してくださいました。 朝から30度をこえる暑い中、本当にありがとうございます。 明日は2学期の始業式です。きれいになった学校で、子どもたちと一緒に健康に気を付けて過ごせるよう、教職員一同頑張ります。 ご家庭でも、励ましの声掛けをお願いします。 課題図書の紹介飛ぶための百歩 ジュゼッペ・フェスタ 作 杉本あり 訳 運動も、音楽も、おしゃべりも、 本を読むことも、山の中を歩くことだって大好き。 ただ、「目が見えない」からって周りに差し伸べられる その手はどうしても好きになれなくて—―。 中学を卒業したばかりのルーチョは、5歳の時に失明した。だが世界は消えていなかった。周りの目が気になり素直になれない中、無口な少女キアーラと出会い、大切な何かに気付いていき・・・。大人への一歩を踏み出す少年少女の成長物語。 大阪市児童絵画・版画作品展課題図書の紹介風を切って走りたい! 〜夢をかなえる バリアフリー自転車〜 高橋うらら・著 子供のころから物作りが大好きだった堀田健一さん。ある日、息子と手作り自転車で遊んでいると、つえをついた女性から「自分もその自転車に乗ってみていいですか?」と声をかけられました。ペダルをふみ、ぐんぐんスピードをあげ走り出す自転車。「まさかわたしが風を切って走れるなんて!」となみだぐむ女性。このぐうぜんの出来事から、世界に一つの自転車作りが始まりました。しかし道はきびしく、その日の食事にも困る日々。何度もくじけそうになる中、ある北海道の少年との出会いが自転車作りを続けることを決意させたのです。 体の不自由な人のため、40年間で2600台もの自転車を作り続けてきた堀田健一さんの挑戦を描く感動ノンフィクションです。 夏休み あと1週間 8/18有意義な夏休みを過ごせていますか? 課題図書「月と珊瑚」を読んでみました。 沖縄の「今」を生きる少女たちの日常を描いています。 暑さに負けず、読書や自由研究など計画的に取り組みましょう。 2学期に向けて規則正しい生活を心がけましょう! |
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