心豊かでたくましく、自ら考え行動する子どもを育ててまいります

ホームページ参観 1年生 図工「スタンピング」

トイレットペーパーなどの紙の芯、ペットボトルのキャップをスタンプがわりに、絵の具をつけて、いろいろなお花を描いていきます。
丸い芯をつぶして楕円形にしたり、ペットボトルのキャップを表と裏を使い分けたり、いろいろな工夫をしながら、花模様をデザインしていく子どもたちです。
クレパスで描くのとは違う面白さがあります。どんなお花ができるか楽しみです。

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ホームページ参観  6年 理科 水溶液の性質

鉄とアルミニウムを塩酸に溶かし、その反応を観察しました。その後、その水溶液を熱して蒸発させると固体が出てきました。
今回の実験では、その固体は元の金属(鉄、アルミニウム)と同じものかどうかを探ります。
・水溶液を蒸発させたら溶かしたものが出てくるはず。元と同じではないか。
・塩酸と混じって何か違うものになったと考えると、元とは違うのではないか。
予想は、二つに分かれました。
 1 出てきたものは、磁石にくっつくか。 
 2 もう一度、塩酸を加えたら、どんな反応になるか。
この二つの方法で調べることにし、2を行っているところです。

結果はいかに! 皆さんんも一緒にお考え下さい。
なお、理科室では、子どもたちが密にならないよう、座席の配置を工夫して実験や観察を行っています。

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校長メモ 9月28日(月) 大坂なおみ選手の言葉

 テニスの大坂なおみ選手が、全米オープンで2度目の優勝を果たしました。白人警官による黒人男性暴行死事件など人種差別に対する抗議行動「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大事だ。BLM)への支持を表明し、デモにも参加した大坂選手は、差別を受けた黒人被害者の名前を入れた黒いマスクをつけ、試合に臨みました。「アスリートは政治に関わるべきではない」と批判されると「これは人権問題」と反論しました。優勝直後のインタビューでは、「マスクに込めたあなたの思いは?」と問われると、「質問に質問で返すようだけど、あなたの受け止めたものは何ですか?」と問い返しました。
 それは、黒人差別の問題は、私たち黒人の問題ですか?差別する側であるあなた方の問題ではないのですか?というメッセージだったのではないでしょうか。
 スポーツだけでなく、人間として素晴らしい成長を遂げられている大坂なおみさんに拍手を送りたいと思います。
                      校長 久保 敬

スポーツ出前講座

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 雨で運動場が使用できなかったため、3時間目に3・4年生、4時間目に5・6年生が、講堂で行うこととなりました。スタート時の手足の動きや、手をしっかり振ることで、スピードが上がることなどを教えていただき、実際に実践してみました。また、リレーではバトンパスをするときに声をかけることで上手に渡せるようになることや、相手のことを思いやることが大切であるといったことなどを教えていただきました。チーム競技では、運動技能もさることながら、チームメイトに対する優しさも重要であるということがよく分かりました。

ホームページ参観  4年生 外国語活動

 金曜日の6時間目は、外国語活動の時間です。ネイティブの先生と担任とで、短い会話の見本を見せたりしながら、楽しく授業を進めていきます。
 今日は、「Do you have ○○?  Yes, I do. / No, I don’t.」というフレーズを、友だちと質問しあいました。また、アルファベットの発音を早く聞き当てるゲームなどをしました。先生の「レディ!」の合図で頭の上に両手を置き、先生の発音したアルファベットを素早く指さします。日本語にはない音を聞き分けるのに、マスクで先生の口元が見えないことが、今は少し大変です。
 先生の説明も基本英語ですが、子どもたちの反応を見て、日本語も織り交ぜながら、ゲームのルールの理解を図ります。時には、ジェスチュアーで「ああ、そういうこと!」と子どのたちの納得の声があがることもあります。
積極的に楽しく英語に親しんでいる4年生です。

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