1週間の始まりです今日の全校集会では、校長先生が運動会の感想を話してくださいました。 新型コロナウイルスの影響で開催が不安視され、最終的には例年よりも種目が大幅に縮小されましたが、無事に開催することができました。 種目が縮小されたことを非常に残念に思う生徒たちもたくさんいましたが、そんな中でも限られた種目を懸命に精一杯頑張る生徒たちの姿に感動した人たちがたくさんいたそうです。 厳しい状況でも腐らず前向きに、中学生としてやるべきことに取り組んだ生徒たちは本当に立派だったと思います。 11月には学習発表会が予定されています。 運動会同様、例年通りにいかないこともあるでしょうが、前向きに一生懸命に準備し、多くの人々に感動を与えてほしいと思います。 写真とともに振り返る運動会…その(8)開会式&結果発表
こうして、熱戦・熱闘・熱演の連続で幕を閉じた今年度の運動会。結果はどうだったかというと…
中学生の部…優勝 紅組 準優勝 白組 小学生の部…優勝 紅組 準優勝 白組 総合の部……優勝 紅組 準優勝 白組 ということで、紅組が見事に完全優勝!!という結果となりました。 紅組のみんな、おめでとう!! また、白組のみんなにとっては残念な結果だったとは思いますが、最後まであきらめなかった姿勢は、称賛に値するものでした。君たちの頑張りがあってこそ、今年の運動会はここまで盛り上がったわけです。自信を持って、今後の取り組みにも全力で臨んでいってくれたらと思います。 (写真1枚目…結果を示す得点掲示板) (写真2枚目…総合優勝の優勝旗を受け取る紅組代表選手の中学部3年生) 写真とともに振り返る運動会…その(7)ダンス”GO―――!!弘済!”
運動会に向けて、生徒のみんながもっとも多くの時間を費やして準備してきた取り組み、それがこの中学部の全生徒による団体演技「GO―――!!弘済!」!!
長い長い時間をかけて、全体→女子→男子→全体→学年 と次々と中心となって踊る集団が曲とともに変化していく構成を完成させていきました。 しかし、踊りの振り付けに加えて隊形移動の動きも複雑であったため、練習ではいわゆる”グダグダ”になってしまうことも多く、時にはみんなの不安やイライラが爆発し、生徒間で不穏な空気が漂うことも正直ありました。 しかし、ダンスの指導のために来てくださっていた講師の先生方の指導、アドバイス、そして何よりどんな時でも前向きな気持ちにさせてくれるあたたかい励ましの言葉に支えられて、なんとか本番を迎えることができました。 そのダンス指導の講師の先生方も見守ってくださっている中での本番となったわけですが、本番でみんなが見せてくれたパフォーマンスはというと… もう、最高!! 他に言葉がありませんでした。練習や予行の時とは比べものにならないほど、一人一人の動きは素晴らしく、みんなの息もピッタリとあっていました。最後の学年ごとのバウ(エンディングのお礼・お辞儀の動き)も、どの学年もバッチリ決まりました。 本番でこれだけのパフォーマンスが発揮できる…。まさに、スローガンどおりに弘済中生のド根性を見た思いでした。 写真とともに振り返る運動会…その(6)全員リレーしかし今回は、アンカーの選手がバトンを受け取った時点で紅組がリードしており、予行の時とは違って、紅組が比較的大きなリードを保っての勝利となりました。 ですので、予行を超えるような劇的な展開とはなりませんでしたが、8月の猛暑の中でも、昼休みに自主的にリレーを練習したみんなの努力の成果は、紅組・白組ともに存分に発揮された、とてもいいレースでした!! 写真とともに振り返る運動会…その(5)係分担 |