心豊かでたくましく、自ら考え行動する子どもを育ててまいります

6年 コロナウイルスの収束を願って

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コロナウイルスの収束を願って、灯篭造りをしました。1日も早くマスクをつけずに過ごせる日が来るといいです。それまで、子どもたちとともに、手洗い消毒、換気をし、人との距離に気をつけながら学校生活を送ります。

6年 理科

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理科の学習で何の水溶液か調べる実験をしました。視覚や嗅覚だけでなく、加熱をしたり、リトマス紙で調べたりしました。実験を進めるうちに、5種類の水溶液が何の水溶液か分かってくると嬉しそうな6年生でした。これから、他の水溶液についても酸性かアルカリ性か学習していきます。

高学年 運動参観の練習開始

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10/24の運動参観に向けて、高学年が団体演技の練習を開始しました。
WANIMAの曲に合わせて、6年生が中心となって考えたダンスを練習しました。
毎日、汗拭きタオルと水筒を忘れずに持たせてください。

9月1日 今日の給食

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今日から9月。
今日の給食は、黒糖パン、牛乳、豆乳のマカロニグラタン、トマトスープ、そして、秋の果物 なし(二十世紀)でした。
少しずつ秋に向かっています。
暑さに負けずしっかりといただきましょう。

校長メモ 9月1日(火) 「新しい日常」を生きる

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 令和2年度も、気が付けばあと半年です。今年のお正月には、まだ中国武漢で起きていた新型コロナウイルス感染拡大の情報はありませんでした。その後、ヨーロッパから世界中に感染が広がり、今に至っていますが、まだまだ終息は見通せないようです。
 あるアンケートでは、70%以上の子どもたちが、何らかのストレスを感じており、「イライラする」「集中力がなくなった」「学校に行きたくない」などの子どもの声が寄せられていると言います。また、4月からずっとオンライン授業が続く大学生たちも、パソコンの前で授業を受けることに苦痛を感じており、限界を訴えているという新聞記事もありました。
 学習の遅れよりも、そんな子どもたちの精神的な状態の方が、人生に重大な影響をおよぼすのではないかと心配になります。新型コロナウイルスに感染するリスクを小さくすることは大切ですが、ウイルスを恐れるあまり、子どもの成長をゆがめるほどに行動を抑制してはいけないと感じています。
 当たり前にできる手洗いや規則正しい生活をきちんと行い、できる限り感染リスクを下げながら、どうすれば子どもたちが充実感を味わえる楽しくいきいきとした日常の活動をつくり出していくことができるのか、考えていきたいと思います。
                  校長 久保 敬
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