12月3日(火)・4日(水)学力経年調査3〜6年  12月10日(火)〜13(金)期末懇談会・作品展  12月23日(月)終業式  12月24日(火)〜1月8日(水)まで冬季休業   1月9日(木)3学期始業式・給食開始  10日(金)〜15日(水)全学年5時間目終了後下校  1月17日(金)なかよし遠足  1月22日(水)新1年生入学説明会      

秋の遠足(3年)その1

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 今日、3年生が海遊館に出かけています。いつもはグループで見学して回るのですが、今年は感染症対策のため、クラスごとに並んで見ています。
 あいにくの雨模様のお天気でしたが、朝のあいさつの声がいつもにも増して元気がよく、遠足を楽しみにしていることがよく伝わってきました。

秋の遠足(3年)その2

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 混雑もなく、ゆっくりと見ることができました。

秋めく

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 朝夕めっきり涼しくなり、秋らしさを感じる頃になりました。
 上の写真は5年生が育てている稲の様子です。今年は例年に比べ、少し背が低いようですが、しっかり育っており、徐々に緑色から黄金色に変化しつつあります。
 また下の写真はプール前の柿の木の様子です。こちらも実がだんだん色づき始めています。
 ぜひ植物同様、子どもたちにとっても実りの秋となるよう努めたいと思います。

秋の味覚の王者!『秋刀魚(北海道産)』を876切れ焼きました!(10/6の給食)

 今日のメニューは「さんまのみぞれかけ(年1回)、みそ汁、牛ひじきそぼろ(年1回)、ごはん、牛乳」でした。

 給食にさんま(骨付き)を使用し始めたのは1992年で、今年で29年目になります。今日は塩で下味をつけたものに、だいこんおろし、みりん、うす口しょうゆ、ゆず果汁で作ったみぞれをかけました。
*「さんま」豆知識
 さんまは食用としての歴史は浅く、江戸時代になってからです。夏に北海道から南下を始め、秋に三陸沖から房総半島にさしかかる時期のさんまは、脂がのり最高においしい!さんまは脂ののりが命で、尾の付け根が黄色、口先がオレンジ色なら脂がたっぷりのっています。
 さんまを漢字で「秋刀魚」と書くのは、秋においしく、形が刀のように細長い魚だからです。
 さんまは青魚の仲間で、血液をサラサラにしてくれるEPAや脳の働きを活発にしてくれるDHAを豊富に含み、大いに食べたい秋の海の幸です。

 教室に入るなり「おいしい!」の声が元気よく出て、さんまにおかわり行列の出来ていた5年生の教室で・・・
・脂がのっているさんまで、配食している時にさんまのみぞれかけにおぼれたいと手が震えた!
・ゆずが効いたみぞれのかかった和風味のさんまは、めっちゃおいしい!
・さんまは身がぷりぷり、皮もおいしく、骨も軟らかで食べやすく、こはんによく合う!
・野菜がシャキシャキしておいしいみそ汁に、ごはんを入れて食べたいくらい!
・具だくさんのみそ汁はおいしく、家でも食べたい味!
・ひじきは嫌いだけど、牛ひじきそぼろのひじきはおいしく食べられる!
・牛ミンチとひじきが絡み合って最高の味で、ごはんにマッチする牛ひじきそぼろ!
・ごはんはもちもちし甘みもあり、どんな料理にも合うななつぼし!(10月から食味ランキングで最高の「特A」の『ななつぼし(北海道)』に変わりました。)
◎ 感想にどんどん手が上がり、いつの間にか食缶がカラッポになっている給食大好き学級で、元気いっぱいのクラスでした!さんまの身のとり方も上手で、きれいに骨だけがお皿にのっている児童が多かったです。

☆ さんまの骨取りに時間を要するのに、いつもと変わらない返却時間で、焼きさんまの香りが学校中に漂い、秋の味覚を大いに楽しんだ給食時間となりました!

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歯と口の健康教室(6年)

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 今日の2・3時間目、歯と口の健康教室が行われました。今年は新型コロナウィルスの影響で、例年のように実際に自分の口の中の様子を調べる検査はできませんでしたが、子どもたちは、熱心にお話を聞き、改めて歯の磨き方や噛むことの大切さ等について考えていました。
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