プログラミング教育(6年生:10月6日)この「mBot」をどのようにプログラミングすると動かすことができるのか、ロボット本体の準備とタブレット端末内のアプリの準備を並行し、グループで協力しながら取り組みました。初めて触るロボットにドキドキワクワクの6年生。説明を聞きながら、チャレンジしました。楽しそうに活動していました。果たして「mBot」は無事に動いてくれたのでしょうか? 山あり、穴あり(工事:10月5日・6日)工事現場にはショベルカーが積み重ねてきた土の山ができ、一方で、杭を打ったか所には穴が掘られ、杭が頭を出しています。何となく、「このあたりに校舎ができるのかな」というイメージはわいてきました。 工事に関して、いろいろとご迷惑をおかけしておりますが、何とぞご理解いただきますようお願いいたします。 5日の給食「ふきよせ」(10月5日)「ふきよせ煮」のふきよせとは、秋から冬の初め頃にかけて献立で使われる料理の呼び名です。風にふきよせられた落ち葉を思わせるように秋の味覚を盛り合わせています。今回はさといもやれんこん、シメジが入っていました。とてもおいしかったです! 季節は秋になり、これからも秋の味覚が登場してくると思います。楽しみですね! 二酸化炭素の行方は?(6年生:10月5日)水が少し入っているペットボトルの中に二酸化炭素を入れて、振ってみると、ペットボトルはへこみました。つまり、二酸化炭素は水に溶け込んでしまい、ペットボトル内の気体量が減ったためにへこんだのです。 子どもたちからは「おぉー」という声があがっていました。きっと炭酸水を飲む度に、「二酸化炭素が溶けている」と思うのでしょうね!! 炭酸水に溶けているものは??(6年生:10月5日)今回は炭酸水に溶けているのは二酸化炭素なのかを確かめました。 二酸化炭素の性質を利用し、石灰水や線香を使い実験を行いました。 炭酸水は蒸発実験をした結果、個体として何も残らなかったことから、気体が溶けていることがわかりました。その気体が二酸化炭素かどうか、気になるところです。 まずは、炭酸水から気体を集めます。保護者のみなさん、水上置換法って、覚えていますか?炭酸水が3分の2ほど入ったペットボトルを振り振りして、水の中にある試験管に二酸化炭素を集めていきます。 1本は石灰水用、もう1本は線香用です。 石灰水を入れて振ってみると見事に白く濁りました。また、火が付いた線香を試験管へ入れるとすぐに火は消えてしまいました。 この結果から、炭酸水には二酸化炭素が溶けていることがわかりました。途中、失敗した班もありました。それも実験の面白さです。やはり、実験や観察をして、きちんと確かめることは大切ですね! |
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