今日の児童朝会もリモートで行いました。校長先生からは「ありがとうの言葉」のお話がありました。「みなさん、おはようございます、朝校門であいさつができる児童が増えてきていることを嬉しく思っています。同じように<ありがとう>が素直な気持ちで言えていますか。<ありがとう>は<ありがたい>という言葉からできたものです。<有り難い>とは有ることが難しい、めったにない…ここから感謝の気持ちを表す言葉になったそうです。その反対の言葉は<当たり前>です。普段の当たり前のことを見つめ直し、例えば学校で安全に学習ができること、給食が食べられること、家族に大切に育ててもらえていることなど…世界ではそれができない子どもたちが沢山います。そういった当たり前のことに有り難いと感じて、日頃から<ありがとう>が言えるように心がけてほしい、それが明るく楽しい学校生活につながっていきます。」と話されました。