５年生が社会の学習で日本の食料生産について学習していました。日本の食料生産にはどのような課題があり、これからの食料生産をどのように進めたらいいのだろうか。食料自給率はどうなっているのだろうか。米はほぼ100％だけど、小麦は、大豆は、果物は、野菜は、肉は・・・。子どもたちは資料のグラフや記述内容から読み取りながら、日本の食料生産の現状について理解を深めていました。

５年生の子どもたちが作品展に向けて、集中して絵を描いていました。下描きはだいたい完成しているみたいでした。自分の表わしたい色を作るのに苦労しているようでしたが、何度も調整しながら自分の納得がいく色を作っていました。出来上がりが楽しみですね。

実習生の高木先生の研究授業がありました。
水も、空気と同じように押し縮めることができるのかというテーマで、注射器を使って実験することができました。空気と水の性質の違いについて、グループで実験をして確かめることができました。

今日の給食のメニューはみそカツ、じゃがいもと野菜の煮物、焼きのり、牛乳、ごはん、でした。みそカツは豚肉がかたすぎずちょうどよい歯ごたえで、とろみがかった味が濃い目の濃厚な手づくりのみそだれがかけられていておいしかったです。じゃがいもと野菜の煮物はだしが効いた和風仕立てで、具材にもしっかりと味がしみ込んでいました。焼きのりは味付きではなくパリッとしていました。

28×3の計算を筆算を使って解くことができました。実習生の梅原先生の問いかけに「位をそろえて書く！」「繰上りをたす」…などの声があがっていました。筆算の仕方を隣の人と話し合って学習を進めることができました。