心豊かでたくましく、自ら考え行動する子どもを育ててまいります

校長メモ 9月14日(月) 意味づけする力

 東京パラリンピック、パラアーチェリー日本代表の岡崎愛子選手は、大学生の時に尼崎脱線事故に遭遇します。15年前のことです。一両目に乗っていて、頚髄損傷の大けがをし、首から下が麻痺し、車いすの生活になりました。
 弓を弾く力はほとんどありませんが、矢を放つことができる補助具の滑車の力を利用し、的を狙います。近年メキメキと力をつけ、代表に選ばれました。パラリンピックでメダルを取るという大きな目標に向かって練習に励みます。
 「事故に遭ってよかったとは言わないが、パラアーチェリー選手としての今の自分があるのは、あの事故があったから。」と言われます。
 なんで自分があんな事故に遭わなければならなかったのか、事故さえなければこんな体にはならなかったのにと、過去にとらわれ続けるのではなく、事故に遭ったことにも意味があったのだとその運命を前に向きの捉えることなしに、今の岡崎選手は存在しないと感じました。
 どんな苦境にもそれを投げ出さず、意味づける力があるかないかで人生が変わってくるように思います。         校長 久保 敬

あさがおの花で染めたよ

1年生が大切に育てたあさがおを使って、生活科で色水遊びを行いました。

花を色別に冷凍保存していたものを解凍し、絞り、和紙を染めました。
「どんな模様ができるかな?」と楽しみにしながら和紙を広げ、出来上がった模様を見ると、「わー!!」と歓声が上がっていました。

また、あさがおのつるは、今後おしゃれなリースになる予定です。楽しみですね!
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6年 医療従事者の方々へ

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6年生が医療従事者の方々へ 日頃の感謝の気持ちを込め心を込めてメッセージを書きました。
子どもたちの主なメッセージ内容は、「毎日いつ感染するか分からない恐怖の中、地球のみんなのために命がけで働いてくださりありがとうございます。私たちはニュースを見てコロナウイルスの恐ろしさを理解しています。もう人が亡くなってほしくありません。これからも感染しないように、周りの人にうつさなように気をつけます。いのち第一、健康第二、笑顔第三で頑張ってください。応援していします。」

6年 コロナウイルスの収束を願って

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コロナウイルスの収束を願って、灯篭造りをしました。1日も早くマスクをつけずに過ごせる日が来るといいです。それまで、子どもたちとともに、手洗い消毒、換気をし、人との距離に気をつけながら学校生活を送ります。

6年 理科

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理科の学習で何の水溶液か調べる実験をしました。視覚や嗅覚だけでなく、加熱をしたり、リトマス紙で調べたりしました。実験を進めるうちに、5種類の水溶液が何の水溶液か分かってくると嬉しそうな6年生でした。これから、他の水溶液についても酸性かアルカリ性か学習していきます。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
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