「いじめについて考える日」1・2・3年生児童朝会での講話を受けて、 各学級で、「いじめ」について考えました。 一人一人が、しっかりと受け止め話合いを持ちました。 児童朝会 「いじめについて考える日」今週1週間を、 学校独自の 「いじめについて考える強調週間」として取り組むことにしました。 児童朝会で「いじめについて考える」校長講話をしました。 初めに、おうちの人、地域の人、学校の人みんなが、 八幡屋小学校の子ども達みんなが、 笑顔で元気に過ごしてほしいと思っていることを伝えました。 そして、 友達から嫌なことを言われたりされたりしたら笑顔になれないこと。 それは「いじめ」だということ。 一人一人が、自分の言動をもう一度振り返ってほしいことを話しました。 次に、松谷みよ子さんの絵本「わたしのいもうと」を読みました。 この絵本は、実話から生まれたものです。 絵本を読み終わった後に、 「あの子はいつものあの子かな」という「詩」を読みました。 学級の中で、いつもと違う友達はいないか・・・。 笑顔が消えている友達はいないか・・・。 寂しそうにしている友達はいないか・・・。 その友達に手を差し伸べるのはあなただということ・・・。 みんなで 笑顔が輝く学級・学校を作っていこうと話しました。 教室へ戻ってから、 それぞれの実態に合わせて、「いじめについて考える」学びをしました。 大切な取り組みだと考えています。 これからもしっかりと、一人一人に寄り添い見ていきたいと思います。 今日は何の日10月26日(月) 今日は「サーカスの日」です。 1871(明治4)年、東京・九段の招魂社(現:靖国神社)で、 フランスの「スリエサーカス」による 日本初のサーカス興業が行われたことに由来します。 もう一つ「今日は何の日」を紹介します。 今日は「柿の日」でもあります。 「柿食へば 鐘が鳴るなり法隆寺」 これは、明治時代に正岡子規が詠んだ俳句です。 子規は、1895(明治28)年10月26日に、 奈良へと旅立ちました。 先ほどの俳句は、その旅先で詠んだと言われています。 この俳句に因んで「柿の日」に定められたのです。 秋・・・柿がおいしい季節です。 先日、給食にも柿が出ました。 実りの秋の産物をしっかりと味わいたいと思います。 STEM教育研修会大阪青山大学教授 萩原憲二先生にお越しいただき、 「STEM教育」の研修会を実施しました。 STEMとは、 各教科・領域固有の知識や考え方を統合的に働かせて解決する 学習のことです。 サイエンス、テクノロジー、エンジニアリング、マティマテイックス 科学、工学、技術、数学 講話だけでなく、体験活動も交えての研修でした。 具体的な授業づくりについても学びました。 6年生 道徳科「初めてのアンカー」 道徳の学習をしました。 運動会で初めて「仕事の関係で、 運動会に来てくれることがありませんでした。 最後の運動会、 今年こそは来てくれると、張り切っていました。 そして、晴れるようにと願い、てるてるぼうずを作りました。 ところが、運動会のその日、 お父さんは急遽「漁」に出なければならなくなったのです。 朝早く出かけるお父さんに少女は、走って後を追いかけます・・・。 手には作っていた・・・・・が・・・・・。 少女の思い、父の思い、子ども達は、このお話を通して、 いろいろと考えました。 、 |
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