11月6日(金)★今日の給食「きのこのクリームシチュー」は、 鶏肉を主材に、エリンギ、しめじ、マッシュルーム 、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、青みにほうれんそうを使用しています。こくを出すためにクリームを加えています。今日は、ラッキーにんじんをたくさん入れてくださっています。サンプルケースを見た子どもたちは「わぁ、おいしそう‼」と顔を輝かせていました。 「キャベツのピクルス」は、キャベツを蒸し、砂糖、塩、ワインビネガー、うすくちしょうゆで作った調味液につけこみます。 「りんご」は、岩手県産に「ジョナゴールド」です。 2年生 算数の授業6年生 国語の授業4年生 体育の授業5年 国語(食育) 「和の文化を調べよう」「岩おこし」は粟おこしとも言い、初めは粟を使ってました。江戸時代に大阪は「天下の台所」として当時は貴重であった「米」や「水飴」などの食材が集まっていたので、粟の代わりに「米」を使うととても美味しく評判になっていきました。 大阪のもとを作った豊臣秀吉は、農民から天下を取ったことを「身をおこし、家をおこし、国をおこす。」と言われ「おこす」とは、「出世する」「盛んにする」という意味があります。 また、当時運河を掘って整備し運搬に使っており、運河を掘ったらたくさん岩が出てきたので、かたいお菓子であったことにちなんで「岩おこし」というようになりました。 児童の感想です。「大阪の名物の岩おこしに興味をもった。どんな味がするのか食べてみたい。」「江戸時代に天下の台所だった大阪に住んでいるのは、すごいと思った。」「和の文化を大切にしたいと思った。」「これから、国語で和の文化を勉強するのが楽しみだ。」 |