全日本教育工学研究協議会全国大会〔鹿児島大会〕での表彰式
ICTを活用した教育において、2019年現在、全国の1000校を超える学校が、日本教育工学協会(JAET)より情報化認定「優良校」の認定を受けており、その内の20校が「先進校」認定を申請しました。そして、厳しい審査の結果、5校が「先進校」として認定されました。
本校は3年前にも「先進校(情報教育部門)」に認定されており、今年度は「先進校(教科指導におけるICT活用部門)」での認定となりました。 ちょうど6日・7日の2日間にわたり、全日本教育工学研究協議会全国大会〔鹿児島大会〕が開催されており、その中で表彰式があり、本校のICTを活用した取組がオンラインで全国配信されました。 これに慢心することなく、今後も時代に応じた教育の一層の研究・実践を進めていきたいと考えています。これからもご支援とご協力を宜しくお願いいたします。 11月7日(土)以降の予定について
新型コロナウイルス感染症対策へのご協力、誠にありがとうございます。
保健福祉センターと連携して、濃厚接触者の確認作業を終えました。校内の安全が確認できましたので学校医とも相談の結果、明日7日(土)から部活動を再開し、9日(月)から通常通り授業を行います。 引き続き ご家庭でお子様の健康観察を行い、発熱等の症状がある場合は学校へご連絡ください。うわさ等、風評被害が生じないよう冷静な対応をお願いいたします。 詳しくはこちら⇒新型コロナウイルス感染症にかかる対応について(学校の再開) 3年生 第3回実力テスト
3年生にとって3回目の実力テストを実施しました。
修学旅行が終わり、代休も含めて3日間の休み明けのテストでした。 どれだけ気持ちを切り替えて、テスト勉強に臨めたかが今回のテスト結果を左右したのではないでしょうか。今後も実力をつけるためにコツコツと学習を積み重ねてください。 「スクールライフノート」教員研修
一人1台端末の導入により、「スクールライフノート」を使って、学校生活での心の状態や活動の様子を記録します。それを振り返る活動を通して、生徒自ら自己を見つめ、自らコントロールをする力、学びを調整する力(非認知能力)を育むことができるようになります。生徒が「学びに向かう力」を獲得するための有効な手段になるとともに、先生も今まで以上にタイムリーに生徒の心情の変化に気づいたり、心の成長を捉えたりすることが可能となります。
効果的に活用できることを期待しています。 「Teams」を使ったオンライン生徒集会
校長先生より、元 帝国ホテル総料理長 村上信夫さんにまつわる逸話が画像を通してありました。
「村上さんが未だ見習い料理人の頃、皿洗いや鍋磨きを先輩から命じられた時に、その鍋をピカピカにして鍋磨きのスペシャリストになるまで努力されたそうです。その頑張りが認められて、先輩から様々なノウハウを伝授していただいたそうです。 『果報は寝て待て』ということわざがありますが、村上さんの座右の銘は『果報は練って待て』だったそうです。幸運は、日々の努力や精進が、好機を生み出してくれるということです。」 |
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