ふれあいタイム
今週、15分休憩の時間に飼育・栽培委員会による「うさぎふれあいタイム」が行われました。
校内で飼育しているうさぎ、「ハク」とふれあえるチャンスということで、たくさんの子どもたちが集まっていました。こわごわ撫でてみる子や、飼育委員の6年生や5年生に話を聞く子など、「ふわふわしてる。」「かわいいー」と口々に感想を言っていました。 小さい秋見つけた!
1年生が生活科の学習で、十八条公園に「秋みつけ」に出かけました。
天候もよく、のびのび活動することができました。イチョウの葉やどんぐり、木の枝、プラタナスの実など、たくさんの秋の自然を見つけることができ、夏の自然とのちがいもよくわかりました。 学習のあとは、ルールを守ってみんなで楽しく公園で遊びました。 「食育出前授業」 1年
1年生が雪印メグミルクからゲストティーチャーに来ていただき、出前授業を行いました。
「牛乳の大切さを知ろう!」をテーマに、給食で毎日飲んでいる牛乳の栄養や、牛乳ができるまでを学習しました。牛乳にはたくさんのカルシウムが入っていることや、牛は2歳で大人になること、わたしたちが飲んでいる牛乳は赤ちゃん牛にあげるものをわけてもらっていることなどを学びました。実物大のホルスタインの絵を見た子どもたちはその大きさにびっくり。目を丸くしていました。 学習を終えたあとの給食の時間、牛乳が配られると、主な成分であるカルシウムの量を早速確かめている子も。また、カルシウムの大切さを学んだことで、給食に出たししゃもを、ふだんは魚を苦手にしている子も頑張って食べていました。 これからも、牛乳や乳製品をはじめ、いろんな食べ物を感謝の気持ちをもって美味しくいただきたいものです。 |