12月3日(火)・4日(水)学力経年調査3〜6年  12月10日(火)〜13(金)期末懇談会・作品展  12月23日(月)終業式  12月24日(火)〜1月8日(水)まで冬季休業   1月9日(木)3学期始業式・給食開始  10日(金)〜15日(水)全学年5時間目終了後下校  1月17日(金)なかよし遠足  1月22日(水)新1年生入学説明会      

体育科学習発表会(5・6年)その2

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 練習時間も例年の半分ほどしか取れない中ではありましたが、子どもたちは休み時間に練習したり、放課後友達と誘い合って自主練習するなどして、がんばったりました。今日は今までで一番いい演技を見てもらえたと思います。
 PTAの皆様、5・6年生の保護者の皆様、今日は本当にありがとうございました。

体育科学習発表会(5・6年)その1

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 今日、5・6年生が体育科発表会を行いました。本来は明日、全校児童で運動会を実施する予定でしたが、今般の事情により、種目や内容を絞って5・6年生のみで行いました。朝方は少し冷え込みましたが、徐々に日が差してきて体を動かすのにちょうどよい1日になりました。

5年生・6年生の体育科学習発表会の実施について

本日予定しております体育科学習発表会は予定通り実施いたします。
開門は8時30分からとなっております。また、来校される方は、入校証のご持参、検温とマスクの着用にご協力をお願いします。

名古屋名物『みそカツ』をなんと約3000個手作りしました!(10/23の給食)

 今日のメニューは「みそカツ(年1回)、じゃがいもと野菜の煮もの、焼きのり、ごはん、牛乳」でした。

 みそカツは、豚ヒレ肉(1人3〜4切れ)に塩、こしょうで下味をし、パン粉を丁寧に付けてフライにしたものに(2枚目の写真)、八丁みそ、赤みそ、砂糖、みりんで作ったみそだれをかけたものです。初登場したのが2006年なので、今年で15回目になります。

 給食では「味付けのり」ではなく、のり本来の味を味わう「焼きのり」を出しています。(「味付けのり」はのりの品質がよくない場合も味付けでごまかすことが出来ますが、「焼きのり」はのり自体の品質がよいことが条件となります)

*「みそカツ」のルーツ
 終戦直後の昭和20年代初頭、名古屋の屋台でたまたま食事していたお客がなにげなしにつまんでいた串カツを、どて鍋のタレに浸して食べたところ美味しかったことから、広まったと言われています。
*「八丁みそ」豆知識
 岡崎城から西へ八丁(約800m)の距離にある八丁村(現 岡崎市八帖町)で作られている豆みそです。(地場産大豆と知多産塩を用いて、江戸時代初期より作られている)普通の赤みそは3か月〜1年で作るところを、八丁みそは2年以上かけて作られ赤褐色で光沢があり、保存性が高く、濃厚な旨みが売りもので米みそや麦みそとは一味も二味も異なります。

「みそカツ」のおかわりに9割の児童が手をあげた5年生の教室で・・・
・口の中で広がるみそだれから、みそのおいしさを感じるみそカツ!
・みそカツのみそだれがとってもおいしく、焼きのりともよく合いごはんがよく進む!
・煮ものはいいだしが出て、たけのこの歯ごたえやとろけるようなじゃがいもなど、とってもおいしい!
・ごはんが自然と消えてしまうようによく進む、具だくさんのおいしい煮もの!
・のり本来の味が楽しめる焼きのり!
・焼きのりはしっかりしたいいのりで、ごはんにとてもよく合う!
◎ 感想にどんどん手が上がり、毎日食缶がカラッポになっている給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした!

☆ 揚げたて、作りたての手作り「みそカツ」の味に「カツとのりとごはんの組み合わせは最強!」「もっと食べた〜い!」と言いながらニコニコ笑顔で、空の食缶を返却でした!

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大阪名物『お好み焼き』に笑顔の花がたくさん咲きました!!!(10/22の給食)

 今日のメニューは「お好み焼き(年1回)、豚汁、きゅうりの梅風味、ごはん、牛乳」でした。 
 大阪で親しまれている「お好み焼き」が学校給食に登場したのは2010年10月からで、今年で11年目になります。
 高倉小学校では、小麦粉7kg、卵110個、山いもとろろ(厳選された国産山芋100%)5kg、キャベツ18個、青ねぎ80本、かつお節(粉)480g、青のり180gを混ぜ合わせて焼き、食べる時にトンカツソ−スをかけていただきました。山いもとろろが入っているので、ふっくらと焼き上がりました。
*「お好み焼き」豆知識
 「お好み焼き」の名は、形や具材、味付けが焼く人の好みで自由にできるところからであると言われています。
 粉もん料理の起源は安土桃山時代に千利休が茶会に用いた「麩の焼き」であると言われ、現在のお好み焼きに近いものとして、明治時代に東京で生まれた「もんじゃ焼き」、「どんどん焼き」。「どんどん焼き」は、関西地方においてソ−スが洋風、一銭で買えることから「一銭洋食(小麦粉を水で溶いて焼いたものにねぎ等をのせ、ソ−スをかける)」と呼ばれました。その後、ねぎからキャベツを混ぜて嵩を増やすというように変化しました。お好み焼きが全国的に広まったのは、高度経済成長期のテレビの存在があり、全国的には多種類のお好み焼きがあります。
 大阪がお好み焼きの本場として認知されるようになったのは、1970年代以降。有名店の台頭、マヨネ−ズや山芋を用いるという独自の進化、客が自分で焼く料理として生まれたお好み焼きをプロの焼き手が焼いて提供するスタイルに変えたことで、「料理」として付加価値が高まったこと等によります。

 昨日から今日のお好み焼きを楽しみにしていた3年生の教室で・・・
・お好み焼きはふわふわしておいしく、アッという間に食べてしまった!
・見た目からもおいしそうで、トンカツソ−スをかけなくてもおいしいお好み焼き!
・お好み焼きの生地に青のりやかつお節が入っているのでおいしく、満足感を持った!
・豚肉とさつまいもの相性抜群のおいしい豚汁!
・豚汁は一口食べるとおいしく、はしが止まらなくなってしまった!家でも食べたい!
・具いっぱいで、さつまいもに汁が染み込み、ごぼうの香りのよい豚汁!
・あっさりしておいしく、きゅうりのシャキシャキした食感がよいきゅうりの梅風味!
・きゅうりに梅風味がよく合い、さっぱりしているのできゅうりをもっと好きになった!
◎ 給食の感想にドンドン手が上がり、おかわり行列の出来た給食大好き学級で、元気いっぱいのクラスでした!

☆ 1年に1回の大阪名物『お好み焼き』に、給食を取りに来た時は「よっしゃー!」という声が、返却時には元気よく「おいしかったよッ!」の声が出ていました!

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