寒くなってきましたが、子どもたちは寒さを友として運動場で遊んでいました。
　運動遊びをすると、体が暖まるし、心も温まります。血の巡りもよくなって、頭の働きが活性化します。
　寒い時こそ外遊びです。
　「体がはずむ 心がはずむ 笑顔がいっぱい」

　今朝も、児童朝会を放送で行いました。
　校長からは、新型コロナウイルスの感染が再び増えていることもあり、今後も新型コロナウイルス感染予防に対応した学校生活をしていくこと。寒さに向かって、今が心と体を自分から鍛えていくチャンスだという話をしました。
　生活指導担当からは、学校前のガードレールの塗装工事が明日から始まることについてのお知らせと注意。児童朝会担当からは、先週も寒い日が続いたが、外でよく遊んでいたという報告と今週も引き続き外遊びをしましょうという呼びかけかけがありました。

　21日の土曜学習参観での「学習発表会」に向けて、5年生児童が講堂の体育用具を運び出したり、椅子出しをしたりしました。
　教職員も放課後に講堂ステージの前にエプロンステージやひな壇を出したりしました。

　自分たちの町「柏里」について、改めて見て、感じ、考えたことだろうと思います。自分たちが住んでいる町に関心を寄せることの大切さがわかったことでしょう。
　発表内容やプレゼンテーションの方法について、各グループで意見を出し合い考えたことICT機器を活用したこともよい学習経験になりました。
　

　どのグループも明確な問題意識をもち、未来の柏里に向けて他の地域で取り組まれている良い事例などもあげながら、自分たちができること、地域で考えてほしいこと、区の行政で考えてほしいことなどを発表していました。