今日の給食のメニューは、ホイコウロー、中華スープ、えだまめ、牛乳、ごはん、でした。ホイコウローは生姜とにんにくで豚肉や白ねぎ、ピーマン、キャベツが香りよく炒められていて、テンメンジャンが具材にしっかりとからんで、ごはんとの相性がばっちりでした。中華スープはしいたけのもどし汁を使っているので味に深みが出ていました。鶏肉、にんじん、たまねぎ、しいたけ、にらが入っていました。にらの風味も効いていました。えだまめは塩ひかえめで、子どもにはちょうどよい塩加減でした。

今日の児童朝会もリモート（Teams）で行いました。校長先生からは感じのよい（気持ちのよい）あいさつをしましょうというお話がありました。あいさつには心をひらき、心に近づくという意味があるそうです。学校目標としても「笑顔で、あいさつのできる子どもを育てる」という目標を掲げています。そして今週はあいさつ週間でもあります。児童会の子どもたちが正門で元気よくあいさつをしています。家族はもちろんのこと、お友だちや先生、地域の見守り隊の方々、来校者などにも進んで笑顔で感じのよい（気持ちのよい）あいさつができるといいですね。あいさつは生活の基本です。「ありがとう」や「さようなら」「いただきます」などのことばもあります。しっかりとあいさつができる淀川小学校の子どもたちに育っていってほしいと思っています。

今日の給食のメニューは、フランクフルトのケチャップソース、スープ、焼きじゃが、牛乳、パン、でした。フランクフルトのケチャップソースは中心までしっかりとボイルされていて皮はパリッとはじけるような感じでした。手づくりのケチャップソースもマッチしていました。スープはチキンスープをベースに鶏肉、にんじん、たまねぎ、キャベツ、三度豆が入っていて、塩こしょうとしょうゆで味がととのえられていました。焼きじゃがは軽く塩が効いていてやわらかかったです。

６年生が家庭科の授業でナップザックづくりをしていました。まだ始めたばかりでチャコペンシルでしるしをつけたり、針と糸で仮縫いをしたりしている段階でした。ものを入れてもやぶけたり穴があいたりしないように、このあとしっかりとミシンで縫っていきます。上手にできるといいですね。

9月7日〜11日までは、あいさつ週間です。代表委員のみなさんが正門で元気よくあいさつをしてくれました。校内でも、気持ちのよいあいさつがいろいろなところから聞こえてきます。