くらしの中の和と洋
4年生では国語科で「くらしの中の和と洋」を学習しています。本時では、段落ごとに書かれている内容をまとめていました。段落を一つ一つまとめていると、児童から「ええ、これ全部考えるのですか?」と質問が出ました。でも、進めていくにしたがって、重要な言葉をすぐ見つけられるようになり、時間がかからなくなっていました。
最近和室が珍しくなってきたのでしょうか。畳などで質問が出ていました。 光のせいしつ
3年は、理科で「光のせいしつ」の学習をしています。1組では、鏡を持って運動場へ出て、光の道筋について調べていました。一方のグループは、太陽の光をクリスマスツリーの的に当てます。もう一方のグループは、4人一組になって、光の道筋が稲妻のようなジグザグになるように光を反射させていきます。なかなか難しかったようですが、苦労しながら光の道筋の特徴に気づいていったようです。
「曜」
2年1組では国語科で新出漢字を学習していました。曜日の「曜」という漢字を学んでいました。画数が多く、バランスを取って書くことが難しいようでした。それでも、始めは手本をなぞる練習から入ります。何度もなぞって、大きさを考えて書くよう努めていました。また、「隹」の部分の書き順が怪しい児童もいました。これから、複雑な新出漢字が多くなるので、宿題などでしっかり練習して覚えてほしいです。
11月4日(水)の給
11月4日(水)の給食は、おさつパン・牛乳・豚肉のデミグラスソース・スープ・うずら豆のグラッセです。皮に黒色のまだらもようがあります。この模様が、うずら卵のからやうずらという鳥の色合いに似ていることから、この名がつきました。たんぱく質が豊富で、カルシウムや鉄なども含んでいます。今回、グラッセとして砂糖と一緒に煮込んでいるので、食後のデザートのように甘くて美味しいです。
4の段の九九
2年1組では算数科で「4の段」の九九について考えていました。これまで「2の段」「5の段」「3の段」と九九をつくっていきました。「4の段」になると、かなり慣れてきたようです。
早速九九をつくるところで「4+4+4+……」と進めていました。計算がやや複雑になってきて、少し時間がかかって苦労している児童もいたようです。これから、6の段、7の段となって、さらに数字は複雑になっていきます。どうしましょうか。 |
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