順序を変えたら答えも変わる
4年生では、算数科で、かっこを使うなど計算のきまりについて学習しています。「8×6−4÷2」と「8×(6−4)÷2」と「8×(6−4÷2)」では、答えが違ってきます。計算する順序が違うと答えも変わることを確認しました。
ちなみに、「8×6−4÷2」の答えは「22」ではありません。しかし、4年生で計算のきまりを習ったことを忘れて、5年生以上で間違う児童がいるので気をつけてほしいです。 「わ」と「は」、「お」「と「を」、「え」と「へ」
1年生は、国語科で「ひらがなのれんしゅう」の問題、「わ」と「は」、「お」「と「を」、「え」と「へ」のただいい使い方について考えました。子どもたちは意欲的に挙手をして、意見を発表しようとがんばっていました。改めて問題として出されるとどちらを使うのかがわかりやすいのですが、作文を一所懸命書いていると、つい間違って使うことがあるようです。まず基本的な使い方を学んでほしいです。
みの まわりの 音を こえで あらわす
2年2組では音楽科で「みの まわりの 音を こえで あらわす」に取り組んでいました。乗り物の動く音、動物の鳴き声、自然の音などを、声で表して、さらに強弱や高低が見てわかるように図に表しました。それをグループでつなげて、音ノートに書き込むと不思議な音楽になりました。子どもたちの聞こえる音の表現は不思議で個性的でした。この後、どのように演奏会をするのでしょうか。
九九を覚よう
2年1組では算数科で「3のだんの九九をおぼえよう」に取り組んでいました。九九の答えがわからないときには、1つ前の九九の答えに3をたすと、次の九九の答えがわかることを確認しました。3の段を覚えたら、次は「三九 27」から逆からも言えるように練習していきます。さらに、4の段も…。がんばってほしいです。
あの雲のように ふじ山
3年1組では、音楽科で「あの雲のように」をリコーダー演奏していました。この曲は高い音が多いので息の使い方が難しいようです。周りの音もよく聞きながら、響きを合わせるように吹いてほしいです。
2組では「ふじ山」の歌を歌おうとしていました。まず「ふじ山」について知っていることを出し合いました。歌詞の意味についても、話し合っていました。「四方の山を〜」の「四方」の意味については、理科や社会科の学習が役立ったようです。 |
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