☆「頑張る子」「優しい子」「わかる・たのしい授業」「豊かな経験」 毎日の学校生活を「実り」あるものに☆

11/12 5年生の授業のようす

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5時間目に5年2組の英語の授業をみにいきました。先生は、日本語をいっさい使わないオールイングリッシュの授業にチャレンジです。よくききとれて理解できる子、なんとなくしか理解できない子、いろいろだと思いますが、今の段階で一番大切なのは、なんとなくではあっても積極的にコミュニケーションを楽しむこと。英語って楽しいな、もっと学びたいなと感じる子が一人でも多くなったらいいなと思いました。

5年1組をのぞいてみると、作品展に向けての作品づくりを進めていました。クレー粘土をつかって「深海の遺跡」をつくります。想像をふくらませます。自由な発想が手を動かします。作品展が楽しみです。

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11/11 4年生 道徳 研究授業

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今日は、5限に4年2組で道徳の研究授業をおこないました。若手教員のOJT(オン ザ ジョブ トレーニング=仕事をしながらの研修)と位置づけられる研修で、市教委から指導の先生もみえられます。

保護者の皆様にとっては、道徳というと、学生だった時に道徳の授業ってあったっけ?とか、教材を読んで先生の話をきくだけの授業だったとか思いだす方が多いと思うのですが、現在は「特別の教科 道徳」として、年間35時間の授業が必須となっています。読み物教材をつかい、先生との対話によって、道徳的価値観について気づきを深めるという授業です。正解はないけれど、対話して考えることが大切です。

4年2組の子どもたちは、とても活発に自分の感じたことや考えたことを発言していました。主体的で対話的な学びが成立していました。「金色の魚」という読み物教材。よくばりな心について考える授業でした。観ていて時間が短く感じました。

11/10 校内研究授業

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2年1組 国語の授業で研究授業をおこないました。この研究授業は、授業力の向上をめざす校内研究授業であるばかりでなく、大阪市教育委員会の「かんばる先生支援事業」に選定されている研究活動でもありますので、校外から指導の先生を招いての授業となりました。この後、教員の研究協議会をおこない、授業についてのふりかえり、今後につながる討議をおこないます。

子どもたちの「わかった」「楽しい」に少しでもつながっていきますように。

地震・津波からの避難訓練

10月17日(土)に、区役所・消防署・地域防災リーダーのみなさんのご協力を得ながら実施予定であった避難訓練・防災学習は雨天のために中止となりましたが、今日は、その時に予定されていた訓練のうち、地震からの危険回避行動および津波警報が発令された時の対処について訓練を実施しました。

机の下で危険を回避。まず3階以上に避難。さらに大きな津波から逃れるために屋上に避難。3ステップの避難訓練です。「押さない・走らない・しゃべらない」いつもの注意点をあらためて確認しました。

南海トラフ地震が現実に発生した時には、大阪湾には2時間後に6メートルの津波が押し寄せ、防潮堤で防いでも、最大3メートル程度の浸水があると予想されています。いざ、その時が来た時にあわてることがないように、しっかりと訓練を重ねたいと思います。
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校外学習、作品展・土曜授業参観についてのお知らせ

本日、「学校だより『強い子』11月」と、「作品展保護者鑑賞および土曜授業参観について」の2枚のプリントを配布しています。ホームページにもアップしておりますので、読んでいただき、内容をご確認ください。

■学校だよりは こちら
■作品展保護者鑑賞・土曜授業参観は こちら

学校だよりの中で、各学年の公共交通機関を使った校外学習について、以下の決定をお知らせしています。
1 今年度は中止と最終判断
2 6年生の「卒業遠足」のみ、さらにギリギリまで検討

作品展保護者鑑賞・土曜授業参観については、要点は以下の通りです。
1 11月19日(木)と20日(金)の保護者鑑賞は13時から17時で実施する。各家庭2名までに制限。
2 21日(土)の保護者鑑賞と土曜授業参観は、保護者のみ出席番号前半と後半に2分割して実施する。各家庭1名のみに制限。

詳細はそれぞれのプリントでご確認ください。
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