1より小さい数を表そう
3年1組では算数科の学習をしていました。板書を見ると、最初は「水のかさ」の学習かと思いましたが違うようです。水筒にはいる水のかさを調べたところ、3㎗とあまりがありました。水筒に入る水のかさを何㎗と表したらよいか話し合っていました。1㎗を10等分した1つ分のかさを「れい点一デシリットル」ということを学んで、考えていました。
教室の後ろには、先日図画工作科で作った「くつが大変身〜おもしろい顔を作ろう〜」の作品が飾られていました。 11月6日(金)の給食
11月6日(金)の給食は、食パン・マーマレード・牛乳・きのこのクリームシチュー・キャベツのピクルス・りんごです。りんごは、冬の寒さが厳しい地方でよく育つ果物です。生で食べるほかにも、缶詰やジャムなどに加工するものもあります。りんごには、甘みが強くて密がたっぷりとある「ふじ」、ほんのりとした甘みのある「つがる」などの種類があります。
2つの量の変わり方
6年生は算数科で「2つの量の変わり方を調べよう」についての学習が始まりました。「水そうに水を入れたときの時間と水の深さ」「5センチメートルのろうそくをもやしたときの時間とろうそくの長さ」など、2つの量の変わり方について考えていました。
課題として4つの表が提示され、それぞれ2つの量の関係が比例なのかを確かめます。本来なら、さしを使って4つの表をノートに書き写すようですが、今回は印刷した表をノートに貼ることになりました。作業の手間を少しでも省かせたいという先生の優しさ(?)でしょうか。 ただ、表を自分で書き写す作業も、決して無駄ではありません。自主学習でやってみてはどうでしょうか。 漢字検定
5年生は、漢字検定を受けました。何級の検定を受けるかは、自分の力を考慮して個々に選びます。確実に高得点を目指して、自分が自信のある級を受けた児童もいました。また、あえて難しい級にチャレンジした児童もいるようです。
ここ数日間、5年生は漢字の学習を重点的にがんばっていました。良い結果につながれば最高です。でも、もし予想していたよりも実力が出せなかった児童がいたら、この悔しさをバネにこれから努力してほしいです。 「字」
1年生では国語科で、新出漢字「字」を学んでいました。「字」を使った言葉について問うと、「文字」「すう字」「かん字」のように習ってきた言葉を発表していました。「てん字」という発表があり、点字について知っていることを出し合いました。「止まる」「進む」は点字ブロックでどのように表すのかなど、児童は結構知っていました。
例文で、「かん字の学しゅうをする。」という文が出されました。「字」と「学」のように、似ている漢字を正確に覚えるようにがんばってほしいです。 |
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