商店街見学2
「失礼します。今インタビューさせていただいていいですか?」児童がインタビューする際の受け答えは、事前に指導していました。また、お店の方だけではなく、一般のお客さんにもご迷惑をおかけしないように指導しておきました。児童はどれだけできたでしょうか。
また、インタビューカードには、お店の方、お客さん、それぞれの方へインタビューした内容をメモしました。お店の方へは「お店は何年続いているのですか?」「お店の名前はどうして〇〇になったのですか?」などの質問が出ました。お客さんへは、「どのお店でよく買い物をしますか?」などの質問をしていました。児童に呼び止められたお客さんは驚かれたと思います。ご協力ありがとうございました。 店の様子を見学して気のついたことについてもメモしてきました。一所懸命商売されている姿を書き留める児童もいました。商店街で働く方々の工夫や努力、苦労について、たくさんのことを学ばせていただきました。 商店街見学1
3年生は社会科で商店街について学習しています。11月10日(火)は1組が、11日(水)は2組が、粉浜商店街の見学をさせていただきました。児童は各グループに分かれて気になっていたお店を見学させていただきました。
そして、事前に用意してきた質問をしていました。お店の方々は、ご多用な中でも、優しく丁寧に質問に答えてくださいました。 わり算の筆算、応用問題
4年生では算数科で「わり算」の発展学習をしていました。「〇〇〇〇〇÷〇」途中の筆算の数字もほとんど〇で表されています。数字は3文字しか書かれていません。そこからすべての〇を推理します。
児童らは「……。」 それでも、筆算の仕組みが理解できていれば、わかるようです。粘り強く筆算の仕組みを活用していき、1文字1文字数字が解けていきました。全部〇がうまったときは、児童から喜びと驚きの声をあげていました。 6のだんの九九をつくろう2
自分の考えをノートに書いた後、隣りの友だちと考えの交流をしました。
その後、ノートを大型液晶テレビに映して、みんなに考えを説明しました。聞いている児童は、その発表と自分の考えが同じかどうか比較します。 出された方法が正しかったことを確認して、どの考えが「よりはやく、よりかんたん、よりせんかく、どんなときも使いやすい」のか「はかせどん」について話し合いました。意見は分かれました。みんなそれぞれ自分のやりやすい方法をもっているようです。これから、7・8・9の段と数字が大きくなっていきます。より計算間違いしにくい「はかせどん」はどれでしょうか? 6のだんの九九をつくろう1
2年生では算数科で「かけ算」について学習を進めています。「かけ算」の学習も後半に入り、1組は本時で6の段の九九をつくります。
まず6個入りの卵パックをみて、「2パックなら卵は何個に?3パックなら卵は何個になるだろう?」から学習がスタートしました。 「前の数にかけられる数をたす」「アレイ図で考える」「図を描く」「ブロックを使う」など見通しが出され、個々に気に入った方法で6の段の九九を考えていました。 教室の側面には、これまで学んだ「2〜5の段までの九九」「みつけたきまり」について掲示されていました。 |
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