人口密度
5年生では算数科で人口密度について学習していました。大阪府と神奈川県で人口の混み具合について考えました。「1㎢あたりの人数を比べる」「一人当たりの面積を比べる」それぞれを計算していました。ここでは計算機の登場です。正確にボタンを押すことも学習の一つです。「1㎢あたりの人数を比べる」「一人当たりの面積を比べる」それぞれ、数字が大きい方が混んでいるのか、小さい方が混んでいるのか、正しく答えを読み取ることができたでしょうか。
世界に目を向けて意見文を書こう
6年生では国語科で「世界に目を向けて意見文を書こう」の学習をしています。前単元では将来の町づくりについてプレゼンテーションをしていました。6年生にもなると、大きなテーマの学習が続きます。教科書の本文では、「国際フェアトレード認証ラベル」について書かれていました。このマークを見たことがない児童が多いようですが、国際的な課題が含まれているので、6年生の皆さんには知っていてほしいと思います。
物語の山場
4年生では国語科で、物語の山場を自分たちで考えてきました。3種類ある中で、気に入った物語を選んで、山場は自分で書き上げました。選んだ物語ごとにグループに分かれて発表します。また、お友だちの発表を聞いて、感想をメモしていました。原稿用紙1枚では収まらない文章ばかりで、盛り上がった山場を書きたいという児童の意欲が感じられました。
パラリンピックのリーフレット作り
3年生では国語科で「パラリンピックが目指すもの」を学習しています。1組では、まとめに、パラリンピックのリーフレット作りをします。前時に、パラリンピックについて疑問に思うことを調べていました。それを基にして、リーフレットを作ります。調べたワークシートには、びっしりと文字が書き込まれていました。読み手にわかりやすいリーフレットを作ってほしいです。
小数
3年生では算数科で「小数」について学習しています。2組では、児童にリボンが渡され、長さを測りました。児童は、きっちり測ることに強くこだわっていました。1cm8mmか1cm9mmかで、意見の応酬をしていました。その後、「〇cm□mm」を、「〇.□」cmのように長さの表し方を考える学習であるというめあてに立ち戻っていました。そこで、納得していました。
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