物語の山場
4年生では国語科で、物語の山場を自分たちで考えてきました。3種類ある中で、気に入った物語を選んで、山場は自分で書き上げました。選んだ物語ごとにグループに分かれて発表します。また、お友だちの発表を聞いて、感想をメモしていました。原稿用紙1枚では収まらない文章ばかりで、盛り上がった山場を書きたいという児童の意欲が感じられました。
パラリンピックのリーフレット作り
3年生では国語科で「パラリンピックが目指すもの」を学習しています。1組では、まとめに、パラリンピックのリーフレット作りをします。前時に、パラリンピックについて疑問に思うことを調べていました。それを基にして、リーフレットを作ります。調べたワークシートには、びっしりと文字が書き込まれていました。読み手にわかりやすいリーフレットを作ってほしいです。
小数
3年生では算数科で「小数」について学習しています。2組では、児童にリボンが渡され、長さを測りました。児童は、きっちり測ることに強くこだわっていました。1cm8mmか1cm9mmかで、意見の応酬をしていました。その後、「〇cm□mm」を、「〇.□」cmのように長さの表し方を考える学習であるというめあてに立ち戻っていました。そこで、納得していました。
くりの み
2年2組では道徳科で「くりの み」を学習していました。きつねさんがどんぐりを腹いっぱい食べたのに、その後に会ったうさぎさんには「まったく採れなかった」とうそをつきます。うさぎさんは、2つしか採れなかった栗の実のうち1つをきつねさんにあげようとしました。「きつねさんは涙が出てきました。どうしてでしょうか。」という課題でした。「親切」「信じてくれた」「やさしさ」という言葉が出てきました。2年生児童もいろいろな言葉を知り、表現が豊かになってきたと思います。
身のまわりの音を声で
2年生では音楽科で「身のまわりの音を声であらわして、音楽をつくりましょう」に取り組んでいます。1組では、身のまわりの音を声で表す「音ノート」をグループごとに作りました。本時ではグループごとに演奏の練習をしていました。「ギャーギャー」「カンカン」「ワンワン」と、にぎやかな音の声がしていました。グループ内で合わせていくと、きっといい演奏になると思いました。
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