ほねを強くするものってなんだろう？
○○○○○・・・カルシウム！！
子どもたちの元気な声が聞こえてきます。
カルシウムをたくさん含んでいる食べものってなんだろう？
牛乳、さかな、・・・・えーとえーと？？？
子どもたちはほねを強くするためには、どんな食べものを食べたらいいのか、楽しみながら学習していました。いっぱい食べて強いからだをつくろう！！

1年生　3年生　5年生の耳鼻科検診が行われました。
1年生は、何をされるのかな？と少し心配顔の子もいましたが、先生の指示に従い、耳と鼻の様子をしっかりみていただきました。

今日の給食のメニューは、他人丼、冬瓜のみそ汁、金時豆の煮物、牛乳、でした。他人丼はけずりぶしとだしこんぶでとった甘めの和風だしで牛肉、にんじん、たまねぎが煮られていていて、最後に卵でとじられていました。学校ではしっかりと火を通す必要があるため、お店で食べるようなトロっとした卵のとじ方はできませんが、ごはんにかけて食べると味がしっかりとついていておいしかったです。冬瓜のみそ汁はうすあげがみそ汁をたっぷり吸いこんでいて、冬瓜は口に入れるととけてしまうようでした。金時豆の煮物は甘くてやわらかかったです。

今日の給食のメニューは、ホイコウロー、中華スープ、えだまめ、牛乳、ごはん、でした。ホイコウローは生姜とにんにくで豚肉や白ねぎ、ピーマン、キャベツが香りよく炒められていて、テンメンジャンが具材にしっかりとからんで、ごはんとの相性がばっちりでした。中華スープはしいたけのもどし汁を使っているので味に深みが出ていました。鶏肉、にんじん、たまねぎ、しいたけ、にらが入っていました。にらの風味も効いていました。えだまめは塩ひかえめで、子どもにはちょうどよい塩加減でした。

今日の児童朝会もリモート（Teams）で行いました。校長先生からは感じのよい（気持ちのよい）あいさつをしましょうというお話がありました。あいさつには心をひらき、心に近づくという意味があるそうです。学校目標としても「笑顔で、あいさつのできる子どもを育てる」という目標を掲げています。そして今週はあいさつ週間でもあります。児童会の子どもたちが正門で元気よくあいさつをしています。家族はもちろんのこと、お友だちや先生、地域の見守り隊の方々、来校者などにも進んで笑顔で感じのよい（気持ちのよい）あいさつができるといいですね。あいさつは生活の基本です。「ありがとう」や「さようなら」「いただきます」などのことばもあります。しっかりとあいさつができる淀川小学校の子どもたちに育っていってほしいと思っています。