原爆ドームを見学後、資料館へ学習に向かいました。

証言者の方からのお話を聞いたうえでのドーム見学だったので、改めて戦争の恐ろしさを子どもたちは目の当たりにした様子でした。
資料館では資料や展示物を熱心に観察し、子どもたちは一人ひとりしっかりとメモを取っていました。
この後、宿舎に向かう予定です。

子どもたちはメモリアルホールに移動し、証言者の方に来ていただき、学習会を行いました。
証言者の方から戦時中の話を伺い、戦争や原子爆弾の恐ろしさ、原爆症で今もなお、多くの人が苦しんでおられることなどを子どもたちは学びました。子どもたちは、真剣な表情で証言者の方のお話を聞き入っていました。
この後、子どもたちは原爆ドームと資料館の見学をする予定です。

慰霊祭のようすです。代表の子どもたちは、敷津浦小学校の子どもたちが平和への願いを込めた作った千羽鶴をしっかり納めました。最高学年として、堂々とした態度で臨んでいました。

最近、校内をまわっていると、トイレのスリッパがきれいに並べられているのをよく見かけます。
去年からスリッパの足型を入口に掲示していて、子どもたちの意識が高まってきたようです。日ごろのちょっとしたことですが、後で使う人も気持ちよく利用できるので、とても良い習慣です。お家でも同じように玄関やトイレでも実践してくださいね。

2年生が春に学習園に植えたサツマイモを掘っていました。

今年は夏の炎天下の影響か、育ちが悪く、掘っても掘ってもなかなかサツマイモが出てきませんでした。そんな中、「あったー」と奇跡の一本を発見！　「やったー」「よかったね」「大切にせな」とみんなで喜びを分かち合っていました。

廊下では「つる」や葉の様子がわかるようにきれいに展示もされていました。