朝の全校集会・認証式
本日の朝の全校集会では、生徒会役員と後期学級委員の認証式が行われました。
認証式に先立って、校長先生からは、生徒会役員や学級委員を支え、協力することが選んだ者の責任でもあるという話がありました。 前生徒会長からは、頑張ってやってこれたのは、皆の協力があったからだという挨拶がありました。とても立派な挨拶でした。 認証式では、生徒会役員を代表して生徒会会長、学級委員を代表して各学年1組の学級代表が、校長先生から認証状を授与されました。 最後に、生徒指導主事の先生から、今週末の体育大会を皆の協力で成功させようというお話と共に、元気なあいさつの大切さについてもお話がありました。 土曜授業
本日10月24日(土)は土曜授業です。
3時限目まで授業の後、下校します。 11月は、7日、21日に土曜授業を行います。 (写真は1時限目の様子です) 今日の給食(10/23)
給食には時々「焼きのり」が出ます。しかし、各ご家庭では「味付けのり」を使われているところの方が多いのではないでしょうか。一般的に関西では味付けのりが好まれ、関東では焼きのりが好まれると言われています。
味付けのりの誕生は明治時代までさかのぼります。日本で初めて味付けのりを商品化したと言われるのは東京・日本橋室町「山本海苔店」です。1869年に明治天皇が山本海苔店に京都への土産はないかと用命。その際に普通の焼きのりでは面白くないので、味をつけることをしたそうです。もちろん、関西まで運ぶためには、のりを劣化させないように、味をつけてコーティングするという理由もあったそうです。 2年生☆ハードル走しっかりハードルを越えて走っていました。 今日の給食(10/22)
お好み焼きは様々なスタイルで全国に分布しています。
キャベツなどの具材を生地に混ぜ込んで焼くのが「関西風お好み焼き」と呼ばれていますが、このようなスタイルのお好み焼きの発祥は東京なのです。関西では、戦前は生地を薄く引いた上に具材を重ねて焼き上げるいわゆる「洋食焼き」が主流だったようです。 お好み焼きの切り方も地域によって違い、関西では、格子型に切り分けるのに対し、関東ではピザ風に切り分けるそうです。 |
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